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未来から逆算して現在の行動を決定する

Posted by Suetake 2011年7月26日

99%の人間は、現在こうだから、将来はどうなるのかと考える。

1%の人間は、将来こうなるから、現在どのように行動するべきかを考える。

もちろん後者の1%の人間だけが成功する。

そして1%の人間は、ほとんどの人間から理解されない。

(神田昌典365日語録より)

意識はしていませんが、自分は後者のような気がしています。そしてそれが現在まで良い方向に向かっている理由の一つであるようです。

2人の子供たち(長男、次女)にも、「今何の目標もなく勉強することよりも、何でもいいから 『将来こんな仕事について人の役にたちたい』 というものを早く見つけなさい。」と言ってみてはいますが、なかなか難しいですね(長女は歯科医になるべく大学で奮闘中です)。

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ブラックベリー made in 末竹ガーデン

Posted by Suetake 2011年7月25日

前回に引き続き、我が家でとれる果物を紹介します。

ブルーベリーと同様に、6月には全く熟していなかったブラックベリーが食べ頃になってきました。

昨年は本当にたくさんとれましたので、妻がブラックベリージャムを作ってくれまして、それをパンにぬったり、ヨーグルトに入れたりしておいしくいただきました。

今年は昨年ほどではないようですが、結構な量が収穫できそうで、自家製ジャムが今から楽しみです。

場所があれば、ブラックベリーを育てるのはお勧めです。繁殖力がものすごく、ツルがどんどん伸びて実が鈴なりについていきます。ちなみに我が家のブラックベリーは元気が良すぎて、柵を乗り越えてしまっています。

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ブルーベリー made in 末竹ガーデン

Posted by Suetake 2011年7月23日

最近、ブログの更新頻度が高くなってきています。

『書くネタに困らない=毎日変化がある』 ということでいいことだと思います。

話は変わりますが、我が家には収穫できる果物の木が6種類あります(農業を営んでいるわけではありません)。

その中の一つ、1ヶ月前にはまだ青々としていたブルーベリーが、最近ずいぶん色づいてきました。妻が黒く熟した実を選んで一皿ぶん採り、昨日食卓に上がったいたので初物をいただきました。ジャムと違い、種も入っているし、それほど甘くありませんが、自分の家で育てたものを食するのはうれしいものです。

ちなみに私は一粒だけ食べたのですが、残りは次女が全部平らげてしまったようです。

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診断力 MAX 準備完了

Posted by Suetake 2011年7月22日

前日のブログで書きましたが、昨晩クロスフィールド吉井さんが数時間がかりで設置して、本日から新しいデジタルX線現像機が使える状態になりました。

その名も 

YCR-21XG  Bellissimo (ワイシーアール 21エックスジー 通称 ベリッシモ)  

長い……… 2行になってしまった

キャッチコピーは

【 「写・真」と呼ぶにふさわしい 新・デジタルX線システム 】

おおー かっこいいー

今日は午後からパノラマのみ撮影してみました。イメージングプレート方式なのにカセッテからフィルムを全く取り出さなくてよい、つまり感光を許さないシステムからして画質がよくなるにきまっていますが、対数変換技術(私もよくわかりません)により、さらにきめ細やかな高精細画像が得られ、実際に出てきた写真にスタッフ一同納得でした。

断言します。これでデンタル、パノラマ、セファロ、CT 全てイチバンです(2011.7.22現在)。

レントゲン画像がイチバンなのですから、当然診断力もイチバンにならなければなりませんね。

近いうちに、画像をアップしたいと思います。

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ありがとう コンビX さらば コンビX

Posted by Suetake 2011年7月21日

本日診療後に悲しいお別れが待っています。
2002年より私の診断のためにフル稼働してくれた、デジタルレントゲン現像機 コンビXがその役目を終えます。

【 歯科医療とX線写真の質は比例する 】

【 歯科医療と口腔内写真の質は比例する 】

と言われますし、私の口腔内写真撮影セミナーでもこの点については強調しています。私が使用してるX線写真に関するシステム、機械は以下の通りでセファロ、パノラマ以外は現時点で間違いなく日本一なのです。

● デンタルX線写真(アナログ、フィルムはコダックのウルトラスピード)‥‥私が所属していたスタディーグループ「佐賀0の会」が17年前に完璧なシステムを作り上げ、これによって得られた画像を凌駕するデンタルX線写真を未だ見たことがない。現在でもまぎれもなく『日本一のデンタル』。デジタルの画質が良くなってきているが、最も優れたデジタル画像(おそらくYCR)でもその情報量は10分の1以下。歯内治療のプロを自認するからにはこの画質は譲れない。
● CT画像(ヨシダ ファインキューブ)‥‥現在多くのメーカーが競ってCTを販売しているが、今のところまだスペックはNo.1と言われている。ただ、このファインキューブが優れているのはスペックよりもそのソフトである。医科用CTでよく使用されており実績があるソフト(実際昨年受けた人間ドックのCTデータもこのソフトで動いていました)を歯科用にリフェイスして使っているため、非常に良くできている。3D画像の種類も豊富でその全てが美しい。
● パノラマ、セファロ(コンビ X)‥‥現在の平均的画質。

上記のレントゲンはそれぞれに必要でどれがなくなっても困ります。もちろんパノラマとセファロも必要不可欠で頻繁に撮影するのですが、残念ながら素晴らしい画質とは言いがたくなってきました。末竹歯科医院が欲する、よりよい画質が得られるデジタルX線現像機がでてきているため、本日それに取って代わられます。

約9年、ほとんど故障らしい故障もなく、ほぼフル稼働してくれました。まだまだ十分使えるレベルなのですが、あと1日でお役ご免です。

ありがと~~~ コンビX さよなら~~~コンビX

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