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季節外れの暑い中ダスキンのみなさん奮闘中

Posted by Suetake 2011年11月30日

月末の今日、ダスキンの日です。

冷房が必要なくらいに、季節外れの暑い日に、ダスキンの皆さんは、当院のフロアーのワックスがけに奮闘中です。

間口は狭いのですが、たいへんひょろ長い、まさに

「ウナギの寝床」

のような形の末竹歯科医院ですが、個人の歯科医院で、それもデンティスト1人の医院としてはかなり広いフロアーになっています(待合室は特別狭いです)。

写真のように、広い診療室の隅から隅まで、またインプラント室からトイレまで「抗菌ワックスがけ」が終わり、今乾かしているところのようです。

皆さんのおかげで、明日もきれいで清潔な診療室で仕事ができます。

ありがとうございます。

お疲れ様です。

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左利きは右利きより9年早死

Posted by Suetake 2011年11月29日

アメリカのカリフォルニア州立大学の研究結果によると、右利きの平均寿命は75歳で、左利きはなんと66歳だったといいます。

この理由は、遺伝的なものではなく、左利きのストレスからくる結果だそうです。

世の中には、やはり右利きの人間が多く、社会にある多くの物や構造が右利き用になっているため、左利きは生きづらいこともあるようで、左利きがかかりやすい病気も存在するということです。(例えば、聴覚障害、アレルギー・花粉症などの免疫系疾患、睡眠障害、斜視)

では、なぜ人類には右利きの方が多いのか?

そもそも生まれたばかりの赤ん坊は、利き手が決まっておらず、どちらも同じように使っていて、それが5歳くらいになると決まった手を使うようになります。利き手が左右どちらになるかの決定権は、脳が握っているのですが、その時点で

左脳が発達していれば右利き

右脳が発達していれば左利き

となります。

人間は、言語を司る左脳の方が発達しやすいため、結果右利きが自然と多くなっているのです。

因みに、日本人の90%は右利き、のこりの10%が左利きです。

右上腕骨を真っ二つに骨折したことがあり、その時少しだけ左手が使えるようになったアラフィフ歯科医を応援していただける方、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。

今日は診療後に大村で講演

Posted by Suetake 2011年11月28日

1週間のはじまりです。

月曜日は土曜日午後、日曜日に痛んだ患者さんが、なんとか我慢をして急患で来院されるということも多い日。

予定より診療が長引くこともあり、午後の診療後にはできるだけ予定を入れないようにしている曜日です。

しかし、今日は大村・東彼歯科医師会の有志で結成されたスタディーグループ「西望会」のお招きで、夜の7時40分から講演させていただきます。

診療が終わったら、直ぐに大村に向かいます。

タイトルと言うより、内容は

「エンド・ペリオを含めた包括的歯科治療」

について。

ご期待に添えるかどうかわかりませんが、私の今の考えをお伝えしてきます。

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予想を遙かに超えるセミナー参加者

Posted by Suetake 2011年11月27日

昨日長崎県歯科医師会館で、

『 口腔内写真撮影の実際 』

と題して、講演・実習を行いました。

長崎国際歯学研究会の歯科医師の先生や歯科医院スタッフの皆さんにお集まりいただき、実習会場では、座ることができないかたがたくさんでてしまいました。

皆さん熱心で、実習中多くの質問をいただき、また実際に撮られた写真のチェックを希望されて直接見せに来られました。

2時間30分という限られた時間での、講義・実習でしたので、十分な指導ができたわけではありませんが、皆さんの技術向上の第一歩になれば幸いです。

また機会があれば、喜んで続編、アドバンス編をやらせていただきます。

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年をとりにくい顔

Posted by Suetake 2011年11月26日

今、診療前に「旅サラダ」を見ています。

女優、中山忍さんが、鹿児島を旅しています。

大学生時代6年間を過ごした土地ですし、妻の実家があるところですから、どのような番組でも鹿児島特集があると

「ああ、アレね」

ということになり、つい見入ってしまいます。

案内役の中山忍さんを見ていると、「全く年をとっていないな-」と思います。

年をとらない顔は、中顔面が十分に前方に成長した顔。

わかりやすく言えば、「ほっぺがふっくらしていて、目の下にしわができにくい顔」ということになります。

今日も、「週末の戦場」。たくさんの矯正治療の患者さんが来院されますが、一般的に行われている「抜歯をして歯を後ろにひく治療」ではなく、

十分に前方に成長をさせる治療を行います。

治療途中でも、中顔面が前方に出てきて、皆かわいくなっていますよ。

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