アーカイブ 2012年 2月



蝶形骨

蝶形骨に関する写真、イラスト、動画を収集しています。

またネットで蝶形骨のひずみについて書かれた論文を検索し、「これは」と思ったものも地道に保存して読んでいます。

RAMPAを使用すると、よい方向に蝶形骨が動く(もちろんその中の「セラ」も動きます)ことを、自分の患者さんで実感できますし、矯正治療の常識?

【「セラ」はほとんど動かないので、基準点として最適であり、セファロの重ね合わせでは最重要視する】

ということは、明らかに間違いであることがわかります。

調べてみると、この常識に反する論文が結構存在することに驚きですが、

歯科から飛び出して周りを見てみると、整体、整骨の世界では

・頭蓋は呼吸とは異なる一定のリズムで弛緩と収縮を繰り返している。つまり常時動いている。

・整骨は蝶形後頭軟骨結合を最大のターゲットとしている。

・複雑な骨(つまり蝶形骨や篩骨など)ほどひずみが生じやすい。動きやすい。

ということは常識です。

早く歯科も

「矯正治療の是非はセファロで話をしようじゃないか」

といった旧態依然とした、狭い考えから脱出しなければなりません。

益子先生、2,3年のうちに3D計測の開発お願いします。



プロスポーツ選手は高給取り?

昨日の東京マラソンは、長崎県出身の藤原新選手が好記録で2位に入り、ロンドンオリンピック出場をほぼ手中にしました。

ただ、このマラソンという競技、いやマラソンに限らず、競技すること自体が仕事と言えるスポーツ選手は、本当にたいへんだと常々同情しています。

とても

「ダルビッシュの年俸はおよそ〇〇億円だってー、いいなー」

などとは思いません。

彼らは、私たちが想像もできないくらいの血のにじむようなトレーニングをして、結果をある瞬間に凝縮して出さなければならない。

類い希なる才能を持っていても、それは並大抵のことではありません。

また、才能を持っているほんの一握りの人が、それを十分に生かして私たちを楽しませてくれるのであれば、たくさんの報酬ももらってもバチはあたらない。

全てのスポーツ選手の年俸は安すぎるのではないかと思うくらいです。

マラソンに至っては、一レースごと心身を削る思いをして完走しても、それで食べていけるわけではありません。

昨日のレースで一躍ヒーローとなった藤原新選手ですが、実は現在無職とのこと。

結果がでて報われたことを心から祝福したいと思います。

おめでとうございます。

内村航平選手(体操)や今回の藤原選手など、長崎県出身のスポーツ選手が大活躍していることに鼻高々のアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



佳境に入りました

ただ今三谷先生によるRAMPA1期生に対するフォローアップ講義の真っ最中で、佳境に入ってきています。

歯科の領域を遙かに、遙かに、遙かに超えたもので、すごく難しく、そして真実に近いと思える話です。

追求していくほど、現在の

「抜いて後ろに引く」

スタンダード?と言われる矯正治療が明らかな誤りであるとの思いが強くなります。

頭蓋・顎顔面・口腔咽頭治療の主な対象は、中頭蓋窩、骨で言えば蝶形骨付近です。

今現在、テクニックではなく、膨大な論文の中から有用な図を示し、説明をしていただいています。それがわかりにくい内容であるときには、写真のようにホワイトボードで説明をされています。ありがたい。そしてスバラシイ。

勉強しても勉強しても、三谷先生の背中だけはいつまで経っても見えてきません。

国家試験に合格した後に、これほど懐が深い先生にお会いしたことはありません。

歯科医を引退するまで、ずっと全力で取り組んでいける内容です。

この学問を追究しているときは充実感たっぷり。楽しいですよ。

他の趣味は必要ありません。

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EMR測定器はどれがいい?

昨日は千葉から先生がいらっしゃいまして、午後の診療(午後2時~8時)、特に頭蓋・顎顔面・口腔咽頭治療をみていただきました。

本日も朝からおいでになるということすが、大先輩ですので緊張します。

 

話は急に変わります。

日本が世界に誇る歯科器材はいくつもありますが、その代表が、クラレのメガボンドシリーズ。

もう一つが、EMR測定器です。

私が歯内治療の講演、セミナーを行うときには、推奨器材をお教えしているのですが、その中の一つでもあります。

日本の代表選手、AT、ZX、JY(何となくおわかりになるでしょう)は、開発後に何度もバージョンアップをしていますが、改良を加えられた部分が・コードの巻き取りや、・電池の持ち、・液晶のデザインなどであり基本性能は変わっていません。

これを踏まえた上で、15年前の日本歯科評論の論文にあった一つの表を見ていただくとわかることがあります。

それは、『世界に誇る3つ』と言っても、性能にはやはり差があるということです。

「ATは乾燥根管では正確な値がでない」と、他の器械の開発者は批判されますが、今時わざわざ根管を乾燥させて測定されるデンティストはほとんどいないでしょう。

それよりも、根管到達度のレベル、さらに電流のリークがしにくく一定の安定性があり、ほぼすべての根管で使用できるということが遙かに重要です。

この表を受講する先生にお見せするからには、もちろん自分で全て実際に使ってみていますし、偽りのないところこの通りだと感じたので

AT

をお薦めすると言っているのです。

繰り返しになりますが、古いデータと切り捨てる事なかれ。

基本構造は何ら変わっていないのです。

歯科の常識は必ずしも正しいことばかりではないといつも思うアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。

 



千葉県から

明日は、一緒に頭蓋・顎顔面・口腔咽頭治療を、RAMPAを勉強させていただいた先生が、千葉県から見学にいらっしゃいます。

アラフィフ歯科医よりも遙かにベテランの先生が、とんでもない距離を、しかも交通の便が著しく悪い松浦にわざわざ来られます。

頭が下がります。

午後からは、様々な矯正装置のセット、調整がありますので、なんとか

「来た甲斐があった」

と言っていただけると期待しています。

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YCRの画像に惚れ惚れ

頭蓋・顎顔面・口腔咽頭治療や矯正治療を行う場合、必ずパノラマ、CT、そしてセファロの撮影をします。

随分前のブログに、『 YCR 』を導入したことを書きましたが、最近ではその画質調整にかなり慣れ、ほとんどの症例で鮮明な画像を得られるようになりました。

ご覧のように、エッジを強調しなくても、硬組織、軟組織ともに、きれいな輪郭と共に、情報たっぷりの画像が得られます。

我ながら惚れ惚れします(元画像は数倍鮮明です)。

一流の仕事をするためには、それ以上の画像(デンタル、パノラマ、CT画像、口腔内写真)が必要だと思うアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



すごいぞ 松浦!!

2月18日(土曜)の長崎県の一般紙は、1面に松浦について取りあげていました。

タイトルは

「元寇沈没船 初の水中史跡」

1281年の弘安の役の際、元軍の船が沈みましたが、昨年10月にその沈没船が見つかったのが長崎県松浦市。

市町村合併で松浦市となった鷹島(たかしま)町の沖、鷹島神崎(たかしまこうざき)遺跡について文化審議会が史跡に指定するように文部科学大臣に答申したということです。

指定されれば水中の遺跡では日本初となります。

通常史跡の答申は春と秋の年2回ですが、今回は沈没船の発見により、蒙古襲来の様相が明らかになるということで注目され、文化庁が緊急に保護する必要があると判断して、臨時に1件のみ諮問されました。

「なーもなか」松浦市に、世界に誇れる文化財ができてうれしい限りです。これからは

「松浦ってどこだっけ?」

と聞かれたら

「ほら、日本で唯一水中史跡があるところよ」

と言えます。ありがたい。

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変化こそ不変の原理

【変化こそ不変の原理であり、経営行は自分の経営知る企業体を変化させる業務である。】

船井幸雄さんの言葉です。

世の中が絶えず変化しているというのは、天地自然の理です。なぜなら、良くなる方へと生成発展しているからです。

短期的には必ずしも良い方向へ向いてない変化もありますが、それでも中長期的にみれば、良くなろうとしているはずです。

ただ、この言葉は、完全に自己否定をしながら変化をしなさいということではなく、過去を包み込んで変わって行きなさいということだと解釈しています。

 

『全ては患者さんのために』

という普遍の理念の基、今年はまだ2ヶ月弱しか経っていませんが、末竹歯科医院はシステムも器械も良いと思うものは、すでにどんどん変えています。

半年前と全て同じ、何も変わっていない、成長していないなんてつまらないですよね。

技術職に終着点はありませんから、いつまでも勉強して向上していたいものです。

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約半日かけて帰宅

昨日山口県下関のゴッドハンド石川修一先生に施術していただきました。

かなり右股関節が転位していたらしく、それば原因で腰椎に無理がかかり、結果身体のあちこちが、特に腰回りが悲鳴をあげていたようです。

それによる筋肉痛はまだありますが、コルセットから解放されました。ずいぶん楽です。

 

 

今日は宿泊していたホテルから早めにでて長崎県松浦市の自宅でゆっくりしようと下関インターに向かいました。ETCのゲートをくぐる前に

○○~○○通行止め

と電光掲示してあったのですが、あまり気にもとめずに福岡方面に向かいました。高速道路に乗って間もなく関門橋を通ることになりますが、その真ん中あたりで完全にストップ。

次のインター「門司港」で降りなければならないというので、渋滞が起こっていました。

「ハァ~、何のため乗ったんだろう。」

と後悔しつつ、

「オッ、そういえば運転しながら関門橋を撮れることは滅多にないな!」

と思いなおし、数枚写真を撮りました。

小倉東からもう一度九州自動車道に乗り直したり、八幡で一般道に降りたり、また他の有料道路に迂回しながら、なんとか博多まで到着できたのは、出発から3時間も経過した後。

まだまだ、都市高速は完全通行止め、長崎自動車道も部分的に通行止め区間ありと、そのまますんなり松浦に帰ることができないとわかったスーパーポジティブアラフィフ歯科医は、天神へ向かい途中下車しました。

駐車して向かった先は、

ジュンク堂書店

ただ目的もなく立ち読みして時間をつぶそうと思って立ち寄ったのですが、欲しかったのにタイトルがわからなかった本を偶然見つけることができました。その他にも

“ジュンク堂じゃないと九州では置いていないよね”

と思える本も手に入れ(購入した本は8冊)、満足してスタバへ持って行き、しばし読書をして、合計で3時間福岡で過ごしました。

先ほど自宅に着きましたので、半日かけて山口県下関ー長崎県松浦市間を帰ってきたことになります。多少疲れました。

高速道路の通行止めがなければ、いい本をゲットすることはなかったなと思えるポジティブ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



若手会の皆さんお世話になりました

昨日は診療後に佐世保に向かい、佐世保歯科医師会若手会のお招きで講演をさせていただきました。

症例をたくさん見せて欲しいとの要望がありましたので、そのような内容のスライドを組み、2時間強休憩を挟むことなくお話をしました。

午後10時から懇親会を開いていただき、若手会の入会条件「40歳以下」の皆さんと一緒に2時間楽しくお酒を飲みながら食事をしました。

矢継ぎ早に質問が来るので、講演と併せてほとんど5時間しゃべりっぱなしで、今日は少しのどがひりひりしています。

そういえば、講演の間2時間立ちっぱなしでしたが、腰は大丈夫でした。まだ体勢を変えるときにズキッと痛みが走りますが、火曜日に比べると随分良くなったような気がします。

早めに完治させるために、小雪が降る中、診療後に下関の『石川カイロプラクティック』に向かいます。

そのあたりの整体師であれば、かえって悪化させる可能性がありますが、施術してもらうのは、ゴッドハンド石川修一先生。

体のゆがみが消えて、腰の痛みが小さくなって帰ってこれることでしょう。

今日は予約がいっぱいだったところを、無理なお願いをして、最後の枠で施術していただきます。

ありがとうございます。よろしくお願いします。

歯科(虫歯や歯周病)に限らず、体のゆがみに対しても『予防』が一番だと思うアラフィフ歯科医を応援していただける方、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。