WindowsユーザーがMacに乗り換える原因、そして乗り換えたときによかったと思うことのNo.1は間違いなく
写真の表現力の違い
2番目に
文字のギザギザ感
がパソコン側をどのように設定してもWindowsでは目立ってしまうということ。それも20ポイント以下であれば、
醜い
という表現を使ってよいほどひどいものです。
先日購入したワープロソフト
一太郎2012 承プレミアム
に、特典として
『ヒラギノフォント』
が付属していました。
Macには標準でインストールされているもので、このフォントの有る無しが圧倒的な文字の滑らかさ違い、見栄えの違いになっているようです。
試しに社会保険研修会などで使用した文字スライド中心のパワーポイントファイルで
MSフォント
と入れ替えてみました。
思わず
「美しい~~」
と独り言を言ってしまほどきれいな画面に変わっていました。
長年のもやもやとした胸のつかえがスッと取れた気がします。
もう一つ、プレゼンを頻繁に行う歯科医の先生方にとってMacでなければならない理由がありました(過去形)。
それは
Key Noteの使い勝手の良さ
です。
ソフト上でレベルの高い写真の加工ができるほか、
プロジェクターには通常の画面を映し出して受講する皆さんに見てもらいながら、自分は作成した原稿を見ながら、流ちょうに話せるという設定が簡単にできるということで、最近まで
いいなー
とうらやましく思っていました。
昨年末、パワーポイント2010を購入し、細かいところまでマスターして、ソフト上の写真加工やビデオ加工、スライドショー時の設定に限らず、多くの機能がほぼKey Noteと同じレベルになったと感じています(実際Macユーザーではありませんので定かではありません)。
MS-DOS、PC-98時代からの非Macユーザー、そして仕事で使用する機器がほぼWindow上で動いていること、また仕事上、特に歯科医師会での文書のやりとりが全てWindowsのWord、Excel、Power Pointのファイルであることなどから、今更Macに乗り換えようと思いませんので、今回の
ヒラギノフォントとパワーポイント2010
を手に入れたことは本当にうれしいことです。
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