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D-66(USENチャンネル)

Posted by Suetake 2012年10月25日

おはようございます。

今日は7時15分にはクリニックに着き、もう仕事を始めています(診療はいつも通り9時からです)。

明日、明後日と年に1回の人間ドック健診に行くため、その2日間できない仕事をかたづけておかなければならないからです。

いろいろな誘惑が少ない朝の時間は、仕事がはかどります。

また最近有線放送でいいチャンネルを見つけたので、誰にも邪魔されずに、紅茶をいただきながら、ゆっくり聞けるこの時間はたいへん気持ちのよい貴重なひとときになっています。

USENを入れていらっしゃるかたは、是非

【 D-66 とっておきのリラックスタイム 】

 に合わせてみてください。

様々なジャンルの心地よい音楽が、それぞれの時間帯に合わせてアットランダムに流れてきます。

オススメです!

因みにそのチャンネルの説明を下に載せておきます。

『時間の感覚、季節の感覚などを取り入れ、それぞれのリラックス・タイム、生活シーンをより豊かに楽しんでいただける「テーマ」をベースに、“とっておきのリラックス・タイム”をお届けします。リビングや書斎へ上質なリラクゼーション・タイムを提供するこのチャンネルは、「Day Time」と「Night Time」の2部構成で、ジャンルを超えたリラックスできる音楽をセレクトしています。』

前回の人間ドック以降、約8㎏のダイエットに成功した(まだまだ継続中)今回の人間ドックでは、様々な数値がよくなっているのでは?とちょっと期待しているアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。

使った人が皆ファンになっているTePeの歯ブラシ

Posted by Suetake 2012年10月24日

数年前にcf(クロスフィールド)社の担当者が、

「海外から良い歯ブラシを輸入販売するようになりましたので、使って感想を聞かせてください。」

とその歯ブラシを数本もってきました。

その時まず思ったことは、

「日本の有名メーカーがしのぎを削る歯ブラシの業界に今から入ってきてどうするの?」

ということ。

次に、見た目、形ががそれまで見慣れていた日本製の歯ブラシとずいぶん違っていたので、

違和感

を覚えました。

cf社があるものについて輸入をするかどうか判断するときに、その製品の

ブランド力

というのが決め手になるということを聞いたことがありましたが、TePeの歯ブラシを調べてみるとその基準にバッチリ合致することがわかりました。

TePeの歯ブラシは予防先進国スウェーデンのNo.1ブランド。

またTePeの歯ブラシは予防歯科専門医の協力のもとに開発された製品ということですが、日本製の他の歯ブラシと比べて明らかに毛の数が圧倒的に多くブラシの部分が大きめになっており、効率よくプラークの除去が可能です。

自分で使用してみるとよくわかるのですが、特殊製法で毛先にラウンド加工が施されていということで、歯肉に強めにあてても痛くなく、逆に気持ちがいいくらいです。

他の歯ブラシの場合、1か月程度で新しいものに交換するように患者さんに指導していますが、TePeの歯ブラシは耐久性も優れていため、数ヶ月の使用に耐えることができます。実際、次女は新しい歯ブラシを使い始めて1週間で必ず毛先が大きく開いてしまっていたのですが、この歯ブラシは延々使用できています。プロの私が見ても、交換の必要が未だないのです。

ハンドルはブラッシングの際、自然に最良のグリップが得られ、ブラシヘッドを確実にコントロールできる人間工学に基づきデザインされています。併せてテペ独特のブラシヘッド形状と長くスリムなネック部のデザインによって、ブラッシングが容易になっています。

「電動歯ブラシ以外、どれもそれほど変わりはない」

と長年そう思っていたのですが、このTePeの歯ブラシを使い始めてその考えを改めることになりました。

私の家族、オススメした患者さんなど使っていただいた人が皆ファンになっているTePeの歯ブラシは、写真の様に簡易包装にして価格を抑えてあり、コストパフォーマンスも抜群です。

腰の据わった研究を行うことで世界から認められている、予防先進国スウェーデン。

そのスウェーデンのブランド製品を選択したcf社の今回の判断、

大成功

と賞賛に値するものだと、実際に使ってみてそう思います。

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CT画像ではなく、CTそのものがないと‥

Posted by Suetake 2012年10月23日

今日は、午前中に2本の抜歯即時埋入インプラント、午後の終わりには、下顎成熟骨へ2本のインプラント埋入手術を行いました。

午前中は、採血を行い、その操作に習熟したCGF、AFGを応用して予定通りの埋入。

 

午後も、CT画像にて綿密な計画を立て、十分麻酔を行い、いざ手術へ。

1本は骨幅が不十分なところへ、もう1本は舌側に大きな陥凹部がある位置へ、どちらも寸分の狂いも許されないという条件でしたが、正確に計画した位置・深さにドリリング。

ドリリングが終了し、普段通りにインプラント体を埋入しようと、改めて口腔内を見てみると、のどの方には、血液が相当量溜まり、術野からは明らかに

拍動性の出血

が見られます。

静脈性の出血と異なり、その出血の状況は異常でしたが、「診断・手術に問題はない」と確信していましたので、そのままインプラント埋入。

「念のため」という意味で縫合前にCTを撮影を行いました。

解剖学的に危険な位置を避け、かつ補綴処置も行いやすい方向、深さに埋入。さらにオトガイ孔、下顎管に対する損傷は、当たり前ですが皆無であることが確認でき、本当に細かな表在性の動脈があったのだと確認できました。

緊密に縫合の後、10分程度の圧迫止血で問題なく終了することができました。

ブログに何度か書いたことがあると思いますが、

「術前のCTをいくら綿密に診断したところで、術中・術後のCTがなければ、安全な手術ができるとは言いがたい」

と思っています。

計画したとおりに0.1度の狂いもなく、0.1ミリのズレもなくドリリングすることなど不可能だからです。

術中に細いドリルを浅めに入れてCTを撮って、その後のドリリングの方向、深度を調整したり、今日の私のように術後のCTを撮影して、3次元的な確認ができなければ、どうして

「今日の手術は完璧でしたよ」

と患者さんに伝えることができるでしょう。

拍動性の出血がありながら、全く落ち着いていられたのも、撮影しようと思えばいつでも横にCTがあるという安心感があるからだと、今日改めて感じました。

CT、またメディフュージ(CGF、AFG精製器)の購入を薦めていただいた林揚春先生に足を向けて寝られません。

今CTを奪われたならば、即インプラント治療を止めるだろうと思うアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。

 

コスモス畑

Posted by Suetake 2012年10月22日

昨日は非常に天気が良かったので、お口の健康フェスティバルのあと、少し遠回りをして

松浦市御厨町田代

コスモス畑

に寄って帰りました。

まだ、完全に満開とは言えませんが、今がほぼ

見ごろ

で、周りで行われている稲刈りの音、野鳥のさえずり、田舎ならではのおいしい空気の中、しばしうっとり眺めていました。

眺めるだけではもったいないと、コンデジを取り出し、シャッターをきりまくったので、ど素人なりに、良い写真が数点撮れ満足しています。

 

 

 

 

 

 

 

11月上旬にこの地区のコスモス祭りがあるようですが、その頃には見ごろを完全に過ぎているのではと心配なアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。

来場してくださいました皆様、ありがとうございました

Posted by Suetake 2012年10月21日

本日、平戸文化センターで行われた

平戸福祉健康祭り

その一つとして、我が北松歯科医師会が一室をお借りして、

お口の健康フェスティバル

を行いました。

半日で、今まで行ってきたどの年のフェスティバルの入場者数より、はるかに多い来客があり、差し上げるために用意しておいた詰め合わせ(歯ブラシ、キシリトール入りチョコ、パンフレットなど)がすぐに足りなくなるなど、うれしい悲鳴をあげていました。

来場してくださいました皆様、ありがとうございました。

また、準備を行った、北松歯科医師会会員、スタッフの皆さん、たいへんお疲れ様でした。

私が担当した、

相談コーナー

にも、1歳~94歳(とてもしっかりされていました)まで、幅広い年齢層の、多くの皆さんに寄っていただきました。

全員が真剣に質問されましたし、もちろんこちらも真剣にお答えしていましたので、時間があっという間に経過した感じです。

「末竹ご指名」で矯正治療について相談されたかたがいらっしゃった(ブログを読んでいただいているのですね~、感謝)ことと、説明に納得していただけたのか「どこで歯医者をやっているの」と聞かれて多くの名刺をお渡しできたことに満足のアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。