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くまモンのスポンジ

Posted by Suetake 2013年8月24日

RIMG3767修正家の中に黒いものが転がっていました。

くまモンのスポンジ

誰かからお土産としてもらったのかな?と妻に聞いてみると、

ダスキン

から買っとのこと。

さすがダスキン!

ゆるキャラ圧倒的人気NO.1のくまモンに目をつけ、すぐ商売に結びつけて妻に買わせるとは。そして、

さすがくまモン!

ダスキンをも動かすとは。

とにかく、何になっても、くまモンかわいいですよね~~(^^)

 

天気予報がいい方に外れて雨がやんでくれたので、もう少ししたら江迎千灯籠まつりの花火大会を見にT歯科クリニックベランダに向かう予定のアラフィフ歯科医を応援していただける方、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。

午前午後とも降水確率100%

Posted by Suetake 2013年8月23日

image今日と明日は、隣町の佐世保市江迎町で

千灯籠祭りの花火大会

が行われます。

松浦市の近くのお祭りの中では大きな方で、例年多くの人で賑わいます。

 

花火を打ち上げている現場を数十メートル先に見ることができる、いわゆる

『 危険区域 』(あたりまえですが花火大会の時限定)

に歯科クリニックを構えている友人から、そのベランダから超巨大な花火を見に来ないかと毎年招待を受けるのですが、日程が合わないことが多く、今まで2度お邪魔しただけでした。

202010-0000-jp0000-20130823203000今年は、明日の土曜日にお酒とつまみを抱えて訪ねようと張り切っていましたが、天気予報は

全国的に

地域によっては、

土砂降りや落雷に注意

という予報さえ出ています。

九州北部地方の天気予報は

1㎜以上雨が降る確率、午前、午後とも100%

で、残念ながら今年も巨大花火を拝むことができない可能性が相当高くなってきました。

 

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もう少しで750回

Posted by Suetake 2013年8月22日

もう少しでブログ更新750回を迎えます。

ひすいこうたろうさんがある本のなかで

「何事も1000回を続けると見えてくることがある。」

という内容の文章を書かれていました。

その言葉を信じ、あと1/4ほど続けてみます。

因みに、有り難いことに先月のブログ読者数も過去最高を記録しました。

皆さん、本当にありがとうございます。

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インプラント治療を説明するときに最近考えること

Posted by Suetake 2013年8月21日

当クリニックには、本当にたくさんの医師、歯科医師の先生方に受診していただいています。

たいへん有り難いことですし、いち開業医として大いに誇りを感じているところです。

今日もインプラント治療を求めて、あるドクターが来院されました。

CT撮影をし、

・患部を含めた現状の説明

・治療オプション(それぞれの長所短所も)

・治療期間

・治療費用

・好ましくないことが起こる可能性

等々を説明しながら、いつも思っていることを、また今日も感じることになりました。

 

一つは、治療期間について。

抜歯即時埋入ができない、あるいは食わず嫌いになっている(チタンインプラントしか使用されていなければ致し方ないところですが)先生方は、明らかに患者さんの要望に応えることができないということ。

質の高いHAインプラントを使用して、キチンと抜歯即時インプラント埋入ができれば、ほぼ3ヶ月程度で噛むことができるのに、

ソケットプリザベーション(名前だけは格好いいですね)

と称してあくまで抜歯待時インプラントにこだわれば、倍くらいの治療期間が必要になります。

「いやミニインプラントや、仮義歯でも入れてすぐに噛めるようにして差し上げている!」

という反論がすぐさま聞こえてきそうですが、そのようなことではなく、患者さんは

最終補綴物

で、できるだけ早く食事がしたいということを肝に銘じなければならないということです。

私は、講演会やスタッフ勉強会で、常々

「スピードは立派な技術だ!」

と言っていますが、

“ 治療期間が短い ”

ということも、そのクリニックの実力の一つであると思っています。

ただ、抜歯即時埋入はさまざまなインプラントテクニックの中でも、意外なくらいに奥が深いオプションなので、誰でもがこの治療をすべきであるなどとは決して思っていないということだけは付け加えておきます。

 

2つ目が、失活歯ばかりの口腔内で、あるブロック(今日は左下)が歯根破折等でダメになった場合、何も考えずにインプラント治療をお薦めすることなど到底できないということ。

特にインプラント補綴物と咬合することになる対合歯が失活歯であったり、失活しているばかりでなく既にいくつかの問題を抱えている場合、インプラントを埋入してよいものかどうか本当にためらいます。

コンクリートの中に強い金属の杭を打ち込んだものと、ズブズブの土の中に入れた弱った木の杭がけんかをすれば‥‥‥、普通に考えれば誰でも想像がつくことです。

今までは、弱いもの同士が加減をしながら、まあ何となくバランスを保っていたという集団が、レベルの全く異なるものが入ってきた瞬間、崩壊の一途をたどり始めるということもあり得ます。

 

今日はこのようなことも説明に加えながら、やはり患者さんのためにはインプラント治療が望ましいと判断しお薦めした次第です。

顎顔面口腔育成治療以外の矯正治療では

「並べるのはそれほど難しくない、しかし定期検査が恐ろしい(要は後戻りが怖い)。」

とよく言われますが、インプラント治療も

「埋入するだけならステップをふめばそれほどたいへんではない。難しいのは、インプラント治療をすることで、その患者さんの口腔の環境をいかに向上させるか、またその状態をいかに維持させるかということ。」

と言うことができます。

 

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今から準備委員会へ

Posted by Suetake 2013年8月20日

右上3,4部位の非常に狭小な歯槽堤に通常サイズのインプラントを埋入し終わりました(フルマウスの支台予定)。

〇スプリットクレスト

〇スプリットコントロール

〇オステオトーム

〇ドリリング

を絡めて、予定通りにオペ終了です。

今から急いで帰り、夕食をかき込みながら、数日前のブログでアナウンスした

第55回長崎県歯科医学大会

の準備委員会に行ってきます。

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