ギリギリセーフ
やっと終わりました。
今回の鹿児島大学歯学部西九州支部同窓会主催の講演会に参加していただくかたの名簿を見ると、
・この内容の話を全く聞いたことがない先生
・1度だけ聞いたことがある先生
・来期以降の長崎バイオブロックセミナーに申し込んでいる先生
・1期、2期の長崎バイオブロックベーシックセミナー卒業の先生
などバラエティーに富んでおり、小児歯科専門医や矯正歯科専門医のかたも数名いらっしゃいます。
どのステージのかたでもおもしろく、興味を持っていただけるように、また、主題の
「咬合のウソ、ホント?」
に合う内容にするために、スライド完成まで思った以上に時間を要しました。
今日の診療後、午後から宿泊するホテルで作業をやって、ギリギリでしたが間に合いました。
ホッとしています。
傘をさして、途中スタバでソイラテのグランデを買い、ゆっくり歩いてアルカスSASEBOに向かおうと思います。
先週の大分の講演会では、講演終了予定時間と実際の講演終了時間の誤差が1分だったので、今日は1分以内を目指そうと思っているアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。
診療室では時間の価値が違う
末竹歯科医院に就職して、早いうちに私から言われるのが、
「診療所を出たらそれぞれが持つ時間の価値は平等であると思う。しかし、院内では違う。
給料が○○倍違えば、同じ時間でもそれだけの差があるということ。
私が診療しようと椅子に座ってから、「あれがない、これがない」と言われないように。
5秒でも待つ時間がもったいない。
あなたたちが、自分で一生懸命考えて用意したものが間違っていても文句は言わない。
但し、先のことを何も考えずボーとして、準備すべきものがそこになかったら、「何やっているんだ?」となるからね。」
ということです。
要は、当院の一つ一つの診療をしっかり理解し、私の実力を把握し(所用時間など)、各診療台の治療の進捗状況を全てチェックし、その上で今何が必要かを考えること。
ただ、このようなカルチャーがないクリニックで、上のようなことを言っても、
「院長は何を無理なこと言っているの!」
と反抗されるのがオチですけからご注意を!!
このまま調子に乗って書いていると、時間がどんどん経ってしまいますので、ここらで終わってスライド作りに戻ります。
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満開
長崎県のサクラが満開になったと報じられていました。
例年より1週間、昨年より4日早いということです。
年を重ねるにつれサクラの美しさがわかるようになってきましたが、もう1ヶ月あまりで52歳を迎える自分が、あと何回満開のサクラに会えるかと考えると、1年1年しっかりと目に焼き付けておかなければと思います。
日曜日の午後に、サクラを見に行こうかな~
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長崎県は週末です
facebookを見ると、各県で続々と診療報酬改定説明会が行われているようです。
それも、平日の夜に。
見ていると、どうも人口が非常に多い都市部を中心に平日の説明会が行われているような気がしますが、診療後の疲れた頭で聞くのも大変な気がします。
長崎県では、いつも通り、3月最終週の土、日、つまり今週末に
県北、県央、県南
の3つの地区に分かれて、説明会が行われます。
今週土曜日の夕方から、アルカスSASEBOにて、
鹿児島大学歯学部西九州支部同窓会主催 学術講演会が行われ、不肖私が、
西九州支部初の講演会
の講師をお引き受けしています。
今回は、咬合とバイオブロック治療を絡めた話をしなければなりませんので、ただ今鋭意スライドを組み替え中です。
内容のある話をして、その後楽しい懇親会へとなだれ込んでいきたいと思います。
2次会が終わることには、12時を回っているでしょうが、翌日には同じアルカスSASEBOにて、県北地区の新点数説明会があり、その総合司会をしなければなりませんので、そこそこのところで切り上げる予定です。
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