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徹底依存

Posted by Suetake 2016年11月28日

dsc03585%e4%bf%ae%e6%ad%a3『最新 Amazon徹底活用』 に詳しく説明してある

・プライムビデオ

・プライムミュージック

・プライムフォト(容量制限無しでスマホとパソコンの写真をぜ~~んぶアップ)

などなど、プライム会員ならではのサービスを、文字通り徹底的に活用しているアラフィフ歯科医!

「Amazon、何でもありだなー。」

と思いながら、自宅の机周りを見てみると、写真に写っている中で机とパソコン以外は全て、膝掛け毛布から電気スタンド、ペンスタンドまで見えるもの本当に全てAmazonで購入しているという依存度の高さ。

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これは “ 徹底活用 ” というよりも “ 徹底依存 ” レベルかな(^^;)

ちょっと危ない。


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この組み合わせ抜群です

Posted by Suetake 2016年11月23日

今日の夕食は、最近超有名になった

アゴだしスープ

を使った

鹿児島県鹿屋産、全く臭みのないぷりぷりカンパチのしゃぶしゃぶ

2016-11-23-1うまい、旨い、美味~~い!!

絶品でした。


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メインはどちら?

Posted by Suetake 2016年11月20日

今日は、大事には使ってきたものの少しだけ故障が多くなってきた診療台の購入を検討、またその時の機種選定のため、朝から妻を連れてヨシダ福岡営業所に行ってきました。

ヨットのアメリカズカップ

のため、人があふれかえっているホテル シーホーク横を過ぎ、出発して1時間30分後には現地に到着しました。

img_3402%e4%bf%ae%e6%ad%a3それぞれ一長一短ある診療台を入念にチェックして質問をぶつけ続け(特にスピットン、台の動き、足下のスッキリ加減、コントロールボックスの配置等)、候補機種をある程度絞り込むことができました。

まだ完全に「これ!」と決定できたわけではなかったので

「もう少し納得がいくまで・・」

と思いましたが、時計を見るとあまりゆっくりをしていられない時間に。

休日なのにつきあってくださったKOデンタルやヨシダのかたがたへのお礼を済ませて、中洲へ向けて車を走らせました。

「今日のメインはどちら?」

という次の目的地は、数年前にお世話になり夫婦二人とも気に入ったフレンチのお店

デフィー・ジョルジュ・マルソー

img_3404%e4%bf%ae%e6%ad%a3随分前倒しになりますが、26回目の結婚記念日を祝うために予約を入れておいたいたので、なんとか座ることができました。

見つけるのに苦労する場所にありながら、日曜日のランチに予約客で満席であることが納得の、相変わらず上品で美味しいコースでした。

ごちそうさまでした。


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『 理想のお茶 』

Posted by Suetake 2016年11月18日

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img_3382%e4%bf%ae%e6%ad%a3秋になって、続々とふるさと納税に対するお礼の品が届いています。

どれも、その “ ふるさと ” を代表する逸品で、満足度の高いものばかりですが、その中でも今年最もこれは良かったと思ったものが、

静岡県藤枝市からの有機紅茶ティーバッグ

です。


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「農薬・化学肥料を一切使用しないで生き物との共生により自然の力を最大限引き出した

理想のお茶

です。

自然の甘みがありますので、砂糖を入れずにお召し上がりいただけます。」

と裏面に書いてある、このとても飲みやすくて美味しい紅茶をいただくのが、最近の朝の楽しみになっています。


無くなったら直接注文しようか(ふるさと納税ではなく)と考えているアラフィフ歯科医を応援していただける方、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。

治療期間の短縮は非常に重要なことと十分認識しているが・・・

Posted by Suetake 2016年11月16日

術者による差は大いにあるとはいえ、欠損補綴においてインプラント治療という引き出しがあるとないとでは、治療のバリエーションや患者満足度の大きな開きがあるのは間違いないだろう。

かといって、何でもかんでもインプラント治療を進めればよいかというとそうではない。

高齢の患者であればあるほど、終末的な医療は何かを意識してインプラント治療を応用していかなければならない。

術者主導ではなく患者主導

数ヶ月の違いではあっても、できるだけ早く歯を入れて噛めるようにして差し上げることも、立派な患者主導だし重要なことである。

まだ「抜歯即時埋入即時負荷」を多くの症例で手がけているわけではないので偉そうなことは言えないが、可能な限り抜歯即時埋入を心がけ、ほとんどの症例で良い結果とともに治療期間の短縮ができていることは間違いない。

ただこれも、条件が非常にシビアであれば、「治療期間の短縮」の優先順位を下げざるを得ない場合もある。


昨年4月に保存不可能な右上6を抜歯。

他院にてきちんとしたインプラント治療がなされていてその結果に満足されていたため、当院でもこの部位にインプラントを入れて治療してほしいと希望された。

27-4-17

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ただあまりにも条件が悪い。

上顎洞底骨が「卵の殻」どころか、骨が所々抜けている上に、感染によると思われる上顎洞底粘膜の肥厚もあり、ソケットリフトテクニックで使用する補填材の圧も理想通りには伝わらない。

デンタルX線写真を撮影しながら経過を観察していき、インプラントを埋入したのは10ヶ月半後となった。

カルシテックインプラントを使用した場合、垂直骨量が小さくてもインプラント埋入後3ヶ月程度で2次オペから補綴へと入っていけるのであるが、補填材のX線不透過性が増す(新生自家骨への転換)のを待つことそれから6ヶ月。

2次オペ後のペリオテスト値が十分ではないため、そこからさらに経過観察。

2ヶ月弱後、一つの目安である

+02~03

にほぼ近づいたので、今月末に印象を行うこととなった。

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28-11-11抜歯から1年7ヶ月。

抜歯してから印象までの期間としては最長記録である。

患者には不自由を強いた期間が長く申し訳ない思いであるが、経過が順調であることにホッとしている。


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