アーカイブ 2017年 3月



春ですね~

自宅近くの田んぼに咲いているレンゲがきれいです。

昨日は、午前の診療が終わってから、娘たちの荷物の一部を引っ越し先のマンションに運びました。

福岡への道中、とても広く見事な菜の花畑があり、時間があれば寄り道をしたいくらいでした。

春ですね~

あと1週間もすれば桜も楽しめる。

いい季節になってきました。

 

今年は花粉症もひどくないので、水曜日の午後はいろいろなところにドライブしたいと思うアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



その抜群の効果と副作用のなさに惚れ惚れする

随分前から少し思っていたことですが、最近特に

「上顎骨前方牽引が必要なケース、あるいは使った方がよりよい結果を得られることが明らかなケースで、牽引を行わないことは罪だな。」

と思うようになりました。

それは、もちろん

アースシステム

を使えるからということが背景にあるということは間違いありません。

通常の上顎骨前方牽引装置は、

・約400グラムの力で

・咬合平面に対して前下方に

牽引し、できるだけ長く使用するというのが原則。

アースシステムの素晴らしいところの一つが、牽引ゴムの反作用をほぼ全て頭の重さで受け止める構造になっているということであり、現在使用している

1キロ(口腔内装置が外れなければそれ以上の力をかけても問題ないでしょう)

という牽引力を加えても、どこも痛くない、引っ張られない、突っ張らないという力学系になっているということから、顎顔面に好ましくない力が加わることなく非常に効率的であり、

・就寝時のみ

・2ヶ月程度

の使用で、抜群の結果が得られるという優れものです。

右上図のように、前下方への牽引は、

○各種縫合の方向と同じ(方向が異なる骨縫合、軟骨結合もある)ことから効率的であり

○上顎骨・口蓋骨の後方が下がるという『ネガティブな回転』を防止する

ための方向なのですが、これはドライスカルを使用したデータに基づくものであって、非常に重要な

下に引けば、歯や歯槽骨の垂直的なドリフトが起こること(要は伸びるということ)

を考慮されていないということを頭に入れておかなければなりません。

中顔面領域が長くなるのを助長し、結局垂直的な犠牲を払いながら見た目の前後関係を修正するといった、バイオブロック療法を極めようとしている我々には、到底受け入れられない牽引方向なのです。

かなり前の論文にあったような、アウターボウを使用して後方を挙げよう、ネガティブな回転を防止しようという涙ぐましい、複雑な装置もありますが、アースシステムでは、とてもシンプルな構造で、

水平的に牽引しながら(垂直的ドリフトを起こさないようにしながら)ポジティブな回転(後方が下がらないようにという程度)をおこす

ということが達成できています。

今週土曜日、日曜日の長崎バイオブロックアドバンスセミナーでの症例発表では、全員問題なく良い結果が得られているだろうと予想できる、そのような装置が手中にあること。

これは、今後たくさんの子どもたちを幸せにする(バイオブロック療法との併用で)ということに大いに寄与するものだと確信しています。

 

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呼吸を重視した・・・

「 呼吸を重視した・・・」

という言葉を商業誌やネットを通じて目にすることが多くなったように思う。

確かに「生きる」という観点で考えれば、歯科で最も重要とされる『咬合』よりも階層、重要度は上であるかもしれない。

では、睡眠時を含めて呼吸の質を上げるために必要な中咽頭径が大きくなるような治療が、成長発育期の矯正治療でスタンダードなのか?

否!!

そうではないだろう。

「呼吸を重視した・・・」と言ったり書いたりするのであれば、このスライドの意味を理解してもらわなければならない。

そうすれば、

●急速拡大や緩徐拡大で上顎骨とともに鼻腔を側方拡大して歯を並べるだけではなく、他に何が必要なのか?

●その後に下顎に対してどのようにアプローチしていけばいいのか?

現時点での回答が少し見えるのだと思う。

 

来週末に行われる長崎バイオブロックアドバンスコース3回目でどのようにわかりやすくまとめを行うか、新しいスライドをたくさん加えながら試行錯誤しているアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



「 別々の内容をまさかあのような形でつなげられるとは・・」

土曜日の鹿児島大学同窓会西九州支部講演会後に、

「期待を遙かに超える内容のご講演でした。」

「ノンストップの2時間半、とても短く感じました。」

「もう少しゆっくりと、できれば倍の5時間かけてお聴きしたいお話でした。」

「何かスッキリし、うれしい気持ちになりました。」

「私たちが勉強していることが間違っていないというのがわかり安心しました。」

「咬合、歯内治療、インプラント治療、バイオブロックとアースシステムを用いた治療の4つそれぞれについてブツッブツッと完全に分けた形で話されると思っていましたが、まさかあのようにリンクさせて、特に咬合をあそこで挟んで来られるとは思いませんでした。完全に想定外です。」

などの感想をいただきました。

時間をかけて練った甲斐がありました。

また、4枚の資料自体は比較的上級者向けのものでしたが、私としては若い先生方に聞いていただきたいと思って作ったスライドでしたので、講演後に昨年大学を卒業された先生方が、

「どのように勉強をしていけばいいでしょうか。アドバイスいただけますでしょうか。」

と講演後に尋ねてこれらたことが何よりうれしいことでした。

内容が4つのテーマを盛り込んで欲しいと依頼されましたので、いつもよりさらに起承転結にこだわり

1つの物語

として違和感がないスライド構成で仕上げた今回。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのはじめと終わり近くで使ったスライドが左上の写真です。

あるフリーペーパーの記事を引用・改変したものですが、この中の

⑤知識の引き出しの多さ

が本当に成功に必要なのか?

もしあまり意味がないものであれば、貴重な時間を割いて寄り道する必要があるのだろうか?(ただでさえ勉強すべきことが多すぎるのに・・)

枝葉を切り落として、最初に間違ってはいない『 道 』を示してもらい(咬合誘導、成長発育期の矯正治療は最たるもの)、だらだらとではなく、幹の部分を一気に習得ことに精力を注ぎ込むべきではないのか?

そのようなことを問い、目が輝いた若い先生に私の考えをお伝えしました。

 

講演後は、同窓の先生方と1次会、2次会といろいろな話に花を咲かせ、午前様になるまでとても楽しい時間を過ごすことができて最高の土曜日となりました。

ありがとうございました。

 

依頼されれば、同じスライドで、今年あと1回講演しようかなと思っているアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



卒後2ヶ月のバイオブロック装置技工

たくさんのキーワードがあるバイオブロック療法について1年間かけて勉強し、ついこの前長崎バイオブロックセミナーを卒業した

鹿児島のK技工士

から、チェックをして欲しいと3度目の技工物が送られてきています。

2ヶ月前に修了証をお渡しばかりだと思えない、かなりよい “ でき ” です。

 

このまま経験をつんでいけば、南九州のバイオブロック技工をおまかせできる。

そう思わせるような、気合いと丁寧さとワイヤーベンディングに対するセンスの良さがにじみ出ている装置でした。

バイオブロック装置の技工をお願いできる技工士を次々に輩出している長崎バイオブロックセミナー、当分安泰ですね。

 

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日常の技工物棚

左の写真は、義歯関連の技工物です。

写真を撮る前に、すでに

義歯の印象1ケース

セット1ケース

調整2ケース

ありましたので、どれだけ義歯に関わっているかわかってしまうというものです。

これが、「たまたま」というわけではなく、日常の技工物棚の状態なわけですから・・・

真剣に勉強し、考え、1ケース入魂で臨床にあたっていれば、義歯が得意にならないわけがないというありがたい環境( 上下総義歯も月に数ケースあり!)です。

今日も、

・痛くなく

・外れず

・何でも噛める義歯

の提供を目指して診療します。

 

当院のとんでもない量の義歯を作っているだけでもたいへんなので、技工所にはきちんとした模型を送って迷惑をかけないようにしているアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



ロゴマーク完成

「 地球 」 と 「 人 」 をモチーフ

に、

世界へ発信する未来感と、途切れることのない

・人とのつながり

・成長

・可能性

をイメージしたデザインの

長崎バイオブロック研究会、長崎バイオブロックセミナーのロゴマーク

が完成しました。

デザイナーが 「 信頼性、安心感、未来感、つながり 」という全体的なイメージで作られたというこのロゴマーク。

何の修正もなく一発で、私を含めて世話人 兼 インストラクター全員が

「 おお~~、かっこいい~~」

という、納得のできでした。

今後、サティフィケートやホームページをはじめとして、さまざまな場面で使用していきたいと思います。

ありがとうました。

 

伝えていないのに、奇跡的に新装置の『 アースシステム 』にもぴったり合うロゴマークを作っていただいたと喜んでいるアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



鹿町町長串山からの風景

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午前中診療

→ スライドの整理

→ 車の洗車

をしたあと、松浦市から2つ隣の町である鹿町町の

長串山

からの夕日に映える海を見に行きました。

30分弱のドライブでこんな素晴らしい景色を楽しめる。

やはり長崎県は素晴らしい!!

 

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使用時間が短いコードレスよりコードあり まとわりつくコードもこれで解決

「ルーペにつけるライトはいいのだけれども、まとわりつくあのコードがね~~」

「何かいいコードレスライトはないの?」

「コードレスもいいけど、使用時間が短いし・・・」

と感じている先生方に、参考になるかどうかはわかりませんが、私の使用方法をご紹介します。

ルーペにコードの一部をゴムや両面テープで固定し、長いコードは写真のように白衣の中を通します。

このライトはずっと点けていても1日以上もちますので、全くストレスを感じることなく使用可能です。

このルーペ、LOOKSを着け始めた時にも

「もうこれがなかったら診療できない!」

と思いましたが、

「このライトがなければいい治療は難しい。少なくとも根管治療はできないな!」

と思うこの頃です。

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正式な特許申請 名称は「アースシステム」

2915年3月29日、会議を終わって佐賀県歯科医師会館の駐車場での記念撮影。カメラマンの高橋先生は映っていません

およそ2年前、2015年3月29日に

◎ 塚本 浩樹 先生

◎ 齋藤 英喜 先生

◎ 葉山 康臣 先生

◎ 副島 直博 技工士

◎ 山本 博英 技工士

◎ 末竹 和彦

そしてカメラマンのために映っていない 

◎ 高橋 英敬 先生

が、佐賀県歯科医師会館に集まってスタートした

アースシステム開発プロジェクト会議

が実を結び、

オリジナルで画期的な鼻上顎複合体の前方牽引システム

特許を、弁護士協力のもと、

2017年3月3日

に正式に申請することができました。

3月18日は、はっきりとした写真をアップすることが可能だと思います

上記メンバー以外に、とても多くの皆さんにお手伝いしていただきました。心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

この装置を用い、真の歯科医療を考える会、長崎バイオブロック研究会、長崎バイオブロックセミナー受講の皆さんの力をお借りして、将来ある子どもたちの健康に寄与していきたいと思っております。

 

一般的にきちんとした形でお披露目するのは、3月18日の講演会だろうと思うアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。