アーカイブ 2017年 10月



インプラント治療をするならば、歯内治療が得意であるべき

いつも思っていることなのですが、6年近くもブログを書いてきて、まだこの内容は掲載していなかったと思います。

 

歯科医師がクリニックに何人かいて、安心して歯内治療を任せることができる先生が在籍している。

あるいは、コンスタントに歯内治療専門医へ患者さんを送っている。

これにあてはまらないのであれば、一定以上のインプラント治療をされている先生は、歯内治療が苦手ではない、いや得意であるべきですね。

今日、インプラントの対合歯になる左上第1大臼歯、第2大臼歯を便宜抜髄していて、あらためてそう思いました。

欠損部を長期に放置していた場合、多くは対顎の歯が延びてきます。

挺出歯が対合歯を壊して抜歯になったためにインプラント治療を求められる場合もあります。

このようなとき、咬合の基本であるきちんとした咬合平面を得るために、高確率で抜髄することが求められます。

インプラント治療をやる前に、しっかりと義歯、特に総義歯の勉強を行っておくべきだとはよく言われることですが、同じくらいに歯内治療に通じておかなければならない。

故に、歯内治療とインプラント治療の両方を得意だと言える先生の治療は、トータルでレベルが高いものだと私は思っていますし、逆に、

「自分はインプラント治療は好きだけど、歯内治療は苦手。」

という先生の治療は、トータルではそれほどでもないと想像しています。

 

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心臓に悪かった土曜日。気持ちよかった日曜日。

長崎と東京の気温の差はどうだろうか?

コートは必要なのかな?

と考えていたら、1週間前には台風22号が発生してどうやら上陸する可能性が出てきたということで、ひやひやしながら週末を迎えました。

一昨日、8時45分から12時すぎまで診療をして、バタバタしながら12時15分に長崎空港に向かってクリニックを発ちました。

搭乗する飛行機の時間は、14時ジャスト。

12時前に出発するために予約は11時45分までしか入れていませんでしたが、アースセットが2症例入っていたり、診療内容が全体的に濃かったり、よせばいいのに最後の患者さんに大臼歯の根管充填まで行ったりということがあって、予定よりも25分遅いスタートとなってしまいました。

松浦から長崎空港までの道中、少しだけスピードアップしながら、

「1時間20分あれば着くだろうから、なんとかなる。」

と自分に言い聞かせながら、実際には焦りながら車を走らせました。

少しだけ遅く、それでも20分前には長崎空港前までたどり着き、あとは空港前の駐車場に駐めるだけ・・・

「え~~~~~~ 何だこれーーーーーー」

いつもはそのようなことがないのに、駐車場に入るための車が長蛇の列をなしています。

考えること2秒足らず。

引き返して送迎付きの駐車場に行き、急いで送っていただけないだろうかとお願いして何とか連れて行ってもらいました。

搭乗手続きの窓口で急ぐように言われ、手荷物検査場では

「すみませーーん。東京へ行きまーーす。」

と伝えて割り込ませていただき、ヒーヒー言いながら14時少し前に座席に着くことができました。

セーーフ(ホークスの今宮のよう・・)

こんなことは、ステントを入れた心臓にはよくないですね(^^;)

 

翌日日曜日はうってかわって朝から晩まで予定通りに “こと” が進みました。

朝10時から日本口腔育成学会での講演を始め、決められた昼食の時刻に午前の講義を終え、午後の講義も、休み時間を一度とりながらペースを速めたり遅くしたりすることなく、606枚のスライドを使いきり、予定終了時間ピッタリに終了することができました。

少しだけ焦ったことが一つ。

講演後の質問が多く出、さらに終わった後に個人的に質問するために並ばれたことです。

最後の先生が、

「飛行機のお時間があるようですから、私は名刺だけお渡しできれば結構です。頑張ります。」

と気を利かせていただけたことです。

ありがたかったです。

実際、少し時計を気にしながらお答えしていました。

 

学会会長と赤坂からタクシーに乗り浜松町へ行きました。

台風の影響で搭乗予定の飛行機が飛ばない、あるいは遅れるかもしてないとモノレールの改札でANAについて確認すると、遅延・欠航はないことがわかりました。

実際に定刻に離陸し、台風の影響で途中少し揺れながらも定刻に長崎空港に着陸しました。

 

肝心の学会ですが、1ヶ月をかけて作製したスライドを使って楽しく、本当に楽しくお話させていただきました。5時間程度立って話をしましたが、疲れを感じないほど集中していたのだと思います。

参加していただいた皆さんがたいへん熱心に聞いていただいたことで、のせていただいたことも事実です。

ありがとうございました。

 

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明日の日本口腔育成学会で使用するスライドがほぼ完成

明日、午前10時から午後4時40分(正味約5時間)まで、日本口腔育成学会で

『不正咬合の原因を考える』-成長発育期におけるバイオブロック療法への誘い(いざない)-

と題して講演させていただきます。

 

 

 

 

 

 

ザ・クインテッセンス6月号に掲載していただいた論文を十分理解していただけるように、それに沿って進めていき、アースシステムのお話まで行う予定です。

 

削りに削って、特に文字スライドのみというものを極力除いていって、残ったスライドは617枚!

あとは、つながりがおかしくないところをチェックし、当日来ていただいた皆さんの頭がクリアになるような講演をさせていただこうと思っています。

 

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14年間お世話になりました。今日の手術から新しいサージカルトレーで!

14年間使いこんだサージカルトレーから、新しいサージカルトレー 

インプラント用サージカルツール

の引っ越しが終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

今日の上顎中切歯抜歯即時埋入手術 から、気持ちよく使っていきたいと思います。

 

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花の世界大会

曇ってはいましたが、期間限定で行われているハウステンボスのイベント

世界一のフラワーアーティストを決める国内ただ一つの大会
花の世界大会

を時間をかけてゆっくり鑑賞しました。

ガーデニング他、その他のイベントも同時開催されているので、本当にお薦めです。

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今日は久しぶりの快晴なのに、明日の降水確率は60%で明後日は100%

明日の午後から、1泊2日の予定で

ハウステンボス

でゆっくりする予定です。

今日は久しぶりの快晴ですが、明日からは台風の影響もあってか、再び天気が崩れるようです。

雨のハウステンボスもまた乙なものでしょうから、換えの靴を用意していき、心ゆくまで散策しようと思います。

 

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いつも結果を見ていると、他の矯正治療は選べないそうです

医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、歯科技工士など、医療関係者本人、そしてそのお子さんが患者さんであることが非常に多いというのが当院の特徴の一つです。

その代表の歯科衛生士、それも、当院に1年以上努めたことのある歯科衛生士たちは、末竹歯科以外で自分の子どもの矯正治療は絶対にさせたくないといいます。

それは、自然な美しい歯並びはもちろんのこと、治療が進むにつれて起こる、

・顔貌

・気道

・姿勢

などに、明らかにポジティブな変化がおこることを、何度何度も目の当たりにしているからでしょう。

1年ちょっと前からバイオブロック治療をスタートした末竹歯科の現役ベテラン衛生士のお嬢さんは、初診時、中顔面のダウングロースにより見事な

ガミースマイル(笑ったときにたくさん歯肉が見えてしまう口元のこと)

を呈していましたが、わずか数ヶ月で解消。

もともと可愛かったのですが、治療が進むにつれて、ますますチャーミングになってきています。

いつもかわいい「イ~~」をありがとう。 スタッフの了解を得て掲載させてもらっています。

早い時期に来院してもらえば、ガミースマイルの治癒確立はほぼ100%(ガミースマイルを主訴に来院されること多数)。

その他の様々な不正咬合も、

バイオブロック療法 or アースシステム+バイオブロック療法

で非常に良い結果を出すことができていることに誇りを感じている今日この頃です。

 

10月29日は、アースシステムを含めてかみ砕いて説明させていただこうと思うGG歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。



9時から17時までの間に休憩10分のみ。皆さんお疲れさまでした

1DAY集中インプラントハンズオンセミナー

が先ほど終わりました。

午前9時前から始めてめて午後5時まで、途中10分の休憩のみ(昼食時にはランチョンセミナー)で頑張ってもらいました。

 

 

 

 

 

本当に皆さん優秀で、

・成熟骨への埋入 4本(ガムなし3本、ガム付き1本)

・抜歯即時埋入3本(上顎第1小臼歯、上顎中切歯、下顎第1大臼歯)

・ガムなし模型で上顎洞底穿孔 3カ所(本)

・歯槽頂アプローチテクニック(ESL使用)を応用した埋入2本(ガム付き)

合計12カ所への実習を精度高く、予定通りの時間内に行っていただきました。

素晴らしい!!

さすがです!!

全員、明日からレベルの高いインプラント治療を行っていただけること請け合いです。

皆さん、たいへんお疲れさまでした。今日はゆっくり休んでくださいね。

 

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明日はインプラントセミナー!今回も精一杯お伝えします

明日、

5名限定!1DAY集中インプラントハンズオンセミナー

を、末竹歯科医院 研修室にて行います。

 

 

 

 

 

 

 

器材、資料、DEMOの予行演習を含めて、準備が整いました。

今回の5名は、全員長崎バイオブロックセミナー卒業生(^^)

前回同様、インプラントの経験が浅い先生でも数日後には精度の高い処置ができるようできるよう、オーソドックスな内容からアドバンスなレベル、また本には載っていないだろうというまで、スパルタ方式でお教えします。

数日後に、きちんとした初インプラント治療を行うことができた前回受講の先生(後ろ姿)

時間がもったいないのでスライドは一切使用せず、資料は、数十ページの書き込めるレジュメとパウチした3点のシートのみ。

「こうすればセンスの良い治療結果が得られる。」

というようなポイントをおさえた講義をしながら、とにかく手を動かしてもらいます。

終わったときには必ずグッタリしていますので、受講される皆さんは心しておいでください。

頑張りましょう!!

 

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映像・画像にそこまでこだわる必要ある?・・・もちろん「 Yes!」

季節の変わり目で少し体調を崩しながら、来週の

1DAY集中インプラントハンズオンセミナー

や、今月29日(日曜)の日本口腔育成学会で丸一日講演させていただく

『不正咬合の原因を考える』-成長発育期におけるバイオブロック療法への誘い-

の準備を、いろいろな角度から進めています。

まず一つは、ポータブルフォトスタジオを購入し器具や装置を妙な陰を付けることなく撮影できるようにしたことです。

アースシステムの写真。フォトスタジオがなければ、これほどきれいには撮影できない。牽引に対する反作用を顎、額、頬他、体のどこにも負担をかけずにMAXの力をかけることができ、それを頭の重さが受け止めるという、世界に類を見ない優れた構造・システムとなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知識が豊富なかたにありがちなことが、箇条書きの文字スライドを多用していること。

よほどの内容出ない限り、文字は「納得させる」ことはできても、ほとんどの人の「記憶に残らないこと」がわかっていますので、できるだけ

・規格化された写真で記録した美しい症例経過

・無料画像ではなく質の高い有料画像

・Windows特有の大きく引き伸ばすとギザの目立つフォントではなくヒラギノフォント

を使うように努力していますが、映像的に更に向上させるための第1弾がフォトスタジオでした。

次に手を打ったのは、ボヤッというイメージを頭に残してもらうことに対すること。

先週、プロのかたにバイオブロック療法による術前・術後の斜め顔を描いていただきました。

とても優しいタッチで、とても満足いくものを作っていただきました。

いつでも問題なく使用できて、しっかりと記憶してもらえるこのような絵は、今後も重宝することでしょう。

3番目は、今週届いた425ページの本を一気に読んでしまうこと。

「早期治療」「成長発育」という表紙の文字に引かれ、またこういう大きな本は熟読しておかなければならないだろうと思い購入しましたが・・・

あくまで個人的な感想ですが、私にとって目新しいことはほぼなかったと思います。

また、症例に関するページが多かったり、従来の垂直的なことを犠牲にして(顔をながくしてでも)水平的な改善や歯並びを整えるということにかわりはなかったり、顔貌に対する評価が、「下顔面」に限られたりしていたことで、私が求めている内容ではないということがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

何度も読んで、ここに書かれていることに関してのディベートはいつでもOK状態の、Enlow先生の

顔面成長発育の基礎

と比べると、単純に付箋の数や、【重要】の付箋の数が比較にならないということからも、“ 私の評価 ” は想像していただけるのではないかと思います。

この本の抄読は今朝で終了。内容の濃い論文の和訳に移ります。

 

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