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ゴッドハンド 石川修一先生

Posted by Suetake 2011年9月25日

前回のブログに書いたように、昨日は下関に行ってきました。

途中のセブンイレブンでおやつを買い込み、快晴の中、気持ちいいドライブを楽しみました。

予約時間が午後6時20分で、少し早めに着きそうだったので、関門橋そばの和布刈(これで「めかり」と呼びます)パーキングで夕日に照らされた関門海峡と門司港をカメラに収めながら休憩し、目と鼻の先の目的地へ向け再出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下関インターで降りたら、車で10分かからないところにゴッドハンドがいらっしゃいます。赤間商店街の中にある市営駐車場に停めた頃には6時5分で、ちょうどいい時間に到着できました。

石川カイロプラクティック研究所は、商店街の古い建物の2階にあります。お世辞にも「近代的でおしゃれなクリニック」とは言えませんが、この職業やっぱり

『 腕 』

ですね。予約の患者さんがひっきりなしに来て、出て行かれる頃にはすっきりした表情になっていらっしゃいます。
(参考)石川カイロプラクティック研究所
 〒750-0004 下関市中の町1-16 三林ビル2階
 TEL 0832-35-6911

 

 

 

 

 

 

 

5月に整体をしていただいてから4ヶ月も経っていましたので、痛みを感じる場所があちこちにありましたが、それを訴える必要がないのです。全部当てられてしまいます。「気」でわかってしまうというのです。

全く健康な人間は、体全体が「気」で覆われ、それが滞ることなく循環している。調子悪い場所、痛いところがあるとその気が穴が開いたようになくなり、ズボズボ、スカスカ状態になっていて、触らなくても手をかざすだけでわかるということです。右手をかざしながら、左手の親指と薬指を使ってなにやら「指ぱっちん」のような動作を同時にされています。

「何をされているのですか」

と尋ねると、

「O-リングテストです」

と石川修一先生。普通O-リングテストは患者にO-リングを指で作らせ、それを術者が引っ張ってウィークポイントを探し当てるという東洋医学的な一つの方法ですので、患者にお手伝いをしてもらわなければなりません。このテストを一人でできるということだけでも、神様が一握りの人間にしか与えていない 「才能」 がなければ習得できないことです。

ゴッドハンド 石川修一先生は石川カイロプラクティック研究所を設立されておよそ20年経つそうです。開設当時は「カイロプラクティック」を中心とした施術院であったことからこの医院名になっていますが、その後は様々なことを習得して、自分でアレンジされ、現在は「頭蓋オステオパシー」を中心とした治療になっています。

ちなみに「オステオパシー」の免許を米国で取得するためには、6年間学校で教育を受けなければなりません。

昨日も

「ここが痛いですか?」

ではなく

「ここが痛いですね」

でした。

 

 約40分の治療を受け、すっかり「元気オーラ」をまとった後は、体の中(胃袋)を元気にするために、歩いて5分の唐戸市場へと直行。目的は日本で一番美味しい回転寿司屋です。名前は

海転 からと市場寿司(×回転)

 

ふぐ(しものせきでは「ふく」です)の水揚げ高日本一で有名な唐戸市場の2階にあります。高級寿司屋に負けないネタであるのに、値段は普通の回転寿司とほとんどかわりません。昨日もふぐの赤だしとともにたらふく食べて、デザートには完熟マンゴーもいただいたのに、2000円ちょっと。大満足でした。

あちこちの体の歪みがとれ、体の中も元気になったので、長崎県松浦市までノンストップで運転して帰りました。

明日は妻の誕生日なので、平戸の焼き肉「鈴」に厚切りタンを食べに行こうと計画しているアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、お時間があるときに右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。