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「これぞ新・顎咬合学!」はプレッシャー

Posted by Suetake 2014年5月21日

明日は、クリニックを終日休診にさせていただき、博多で、加治初彦先生の

「アンカースクリュー実践セミナー」

を受講してきます。

バイオブロック装置は、比較的大きな歯牙の圧下が安全にできる唯一の装置 であると思っていますが、時期を逸してしまうと、残念ながら適用できなくなります。

顎顔面口腔育成治療において、その可能性と精度を向上させるために、バイオブロックの装置に代わる何かを

“ 引き出し ”

として、もっておく必要がありますが、その方法として、何年も前からアンカースクリューを取り入れ、一定の結果を出すことができています。

明日は、この分野における日本でトップの先生が福岡にいらっしゃいます。

加治先生と自分と比較して何か一つでも足りないところはないか、あれば全て吸収して得意分野の一つに加えたいという思いで、まる1日診療を休んで教えを請いに行ってまいります。

img086修正img088修正

 

 

 

 

 

 

 

 

顎顔面口腔育成治療と言えば、先日、日本顎咬合学会から

『 Who’s  who ~ 見どころ聞きどころ ~ “ 今まさに、新・顎咬合学の扉が開く!” 』

という小冊子が送られてきました。

img089修正私の紹介の最後に、タイトルと同じ

【 新・顎咬合学 】

の文字が・・・・・・・(誰が書いてくれた文章なんだろうか?)。

本来プレッシャーとは無縁なのですが、さすがに少しだけプレッシャーを感じています。

とにかく、しっかり準備をして、内容の濃い講演をしなければ!!!

 

顎咬合学会会員の方で、6月15日(日曜)のお昼に予定が入っていらっしゃらないかた、

東京国際フォーラム ガラス棟G502

でお待ちしております。

 

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