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齋藤先生頼りになります。ありがとう。

Posted by Suetake 2015年6月28日

今年3月に左上6番の頬側近心根を抜去しました。

誰の?

私の!

さすがに自分ではやっていないので、

「やってもらいました。」

ですね。

因みに左右上顎8番は自分で抜歯しました。

エヘン(←別に偉くない!!)


1か月前から少しずつ痛みが出ていましたが、その日は激痛が走り、自院でCT撮影をしたところ歯根破折を起こしていましたので、診療後に急患として、内側が大きく陥凹していて細かった根を残っている歯や骨に負担がかからないように抜歯をしてもらいました(亀裂が入っていても間違いなく難しい!)。


今週木曜日の夕食時に、少し暖かいものを口に入れた瞬間、あまりの痛さにうずくまってしまい、しばらく顔を動かせませんでした。

場所は、今度は左下6番。

この歯も今年の3月くらいから冷水痛が少しずつ増してきて、その歯を舌や頬で冷たいものから無意識に隠すようにして主に左側で食事をしていました。

1週間くらい前から、

「あれ?冷たいものが食べられるぞ。」

と思い、いい気になっていたら、この痛み。

翌日の夜中には

強烈な接触痛

で起きてしまいました。

夜も明けきらぬうちにクリニックへ行き、レントゲンで検査した結果、ある理由で

C → Per

になっていることがわかりました。

自分で鏡を見ながらとりあえずの咬合調整を行い、午前9時の少し前まで待って、助けを求めました。

求めた先は、福岡歯科大学のすぐ近くで、ますらお歯科の院長をしている

齋藤英喜先生

です。

齋藤先生は、GPとして何が重要であるか、何が真実に近くて何が患者さんのためであるかを常に考えて日夜研鑽に励む

真の歯科医療を考える会

のコアメンバーの一人であり、私が「何でも高いレベルで施術できる優れたGP」と認める(一つ二つ、三つ四つくらい得意分野がある先生はいくらでもいます)数少ない歯科医でもあります。

昨日、夕方から感染根管治療を行ってもらい、今日は回るお寿司を食べることができるくらいに回復しました。

いつも治療後に、

「末竹先生の治療は疲れます。」

と斎藤先生が言います。

「何で?難しかった?」

と質問すると、

「いや、緊張して疲れるんです。」


齋藤先生のお口の中が悪くなったら私が治療するから、これからもよろしくね。

いやだろうけど (^^;)


あっ、分割抜歯をしてくれたのも、もちろん齊藤先生です。


福岡市西区にお住まいのかたは、どうぞますらお歯科を頼って行ってください。

バランスがとれて腕が良く、優しい齊藤先生がきちんとした治療をやってくれることでしょう。


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