ポーン ポトン
Posted by Suetake 2015年12月24日
「病気になって健康の有り難みがわかる。」
と言いますが、歯の一部がなくなって、あるべきところにキチンとした歯があることの有り難さがわかりますね。
今日も真っ暗な中、ライトを点けながら愛犬との散歩を終えて、その後早朝出勤をしました。
有線放送を利用(I-42)してラジオ体操をしたあと、下半身と上半身、それぞれストレッチを行い、身体が温まってから歯磨きを始めました。
電動歯ブラシ → 歯間ブラシ → フロス と進んで、最後にペーストをTepeの歯ブラシにつけてブラッシングしてフィニッシュとなりますので、全部が終わるのに最低でも10分、平均で12分ほどかかります。
今日も歯間ブラシまで順調に終わり、フロスに番になりました。
1箇所だけコンタクトがきつい部位があって、そこを通すとフロスが半分ほど切れてしまうのですが、どうしたことか、今日はスッと入ります。
引っ張り上げると、気持ちよくフロスが抜け、それと同時に
小さなもの
がポーンと飛んでいき、床にポトンと落ちる音がしました。
「あ~~~あ」
と思い、舌でフロスを入れた部位を探ると案の定尖っていて、インレーが外れたことがわかりました。
「昼休みにスタッフにつけてもらおうかな。」
と思いながら、インレーを拾い水洗してペーパータオルの上に置くも、舌が自然と触ってしまい、どうにも気持ちが悪い。
結局、朝のミーティング前につけてもらいました。
こういうことがあると、患者さんが
「今詰め物がとれたので、どうしても今日つけて欲しい。」
という気持ちがわかりますね。
きちんと対応していかねば!
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