講演報告
Posted by Suetake 2012年6月25日
先週のブログで講演前後のことについては十分ご報告しましたが、肝心のスピーチについてほとんど抜けていましたので、写真を載せておきます。
何の講演でもそうなのですが、講演する本人が一番勉強になるのは、準備をする段階であって、本番ではただ
準備したことを披露するだけ
だと言います。
日本国内で行う場合では、これについて異論はありませんが、海外でとなると話は別です。
ブログで書いたとおり、会場、スタッフの準備不足等があり(海外では普通なのかもしれません)若干の不満はありますが、なかなか経験できない英語でのスピーチを行った、また自分の臨床を海外のデンティストに披露できたということは大きな自信になりますし、よい経験ができた、勉強になったと関係者に感謝しています。
「末竹にはかなわないな」
と思われるような臨床例、研究例をひっさげ海外講演を行いたいと思っています。
今回、S本さんはじめ、いろいろなかたに、様々な形でバックアップしていただいたことに感謝し、このブログを通してお礼申し上げます。
ありがとうございました。
お時間があるときに応援クリックお願いします。