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『ドイツ政府が歯科矯正に疑義』・・いずれ日本でも議論され始めることでしょう

Posted by Suetake 2019年2月27日

矯正治療や咬合誘導を行っている歯科医院であれば、拒絶することなく真摯に受け止めるべき内容を含んだ You-Tube動画 です。

ドイツ政府が歯科矯正に疑義(クリックしてご覧ください)

遠くない将来、日本でも議論され始めるでしょう。

タイトルの 「長期の経済効果」 という文言に抵抗があれば、

「長期の健康に寄与」

あるいは

「治療後のクオリティー・オブ・ライフの向上」

と言い換えて動画を見ていただくとわかりやすいでしょう。

長期の経済効果がある成長発育期の小児の矯正治療は、中咽頭の前後的な径を大きくして正常な呼吸を形態的に促す、睡眠の質を向上させる、そして魅力的な顔貌へと誘導することが可能な
水平的な成長を促す治療です。

バイオブロック装置やアースシステムを応用した治療

はその代表的な治療であり、今後シェアさせて頂いた動画内容のような問題が提起されても、全く揺らぐことなく自信をもって提供していくことができる方法です。


3月10日は広島にて上記内容を含んだお話を、葉山先生・栗原先生とともにいたします。


お時間のあるかたは是非お越しください。

不正咬合の原因を含めて、小児の咬合誘導・矯正治療について認識を改めなければならないと思っていただけるよう、できるだけわかりやすく講義を行うつもりです。


水曜日の午後を利用してスライドを編集中のGG歯科医を応援していただけるかた、右下の【歯科医】ボタンをプチッとクリックお願いします。