過去最高の満足感
大学生時代から
アルト(スズキ)→ マーチ(日産) → カムリ(トヨタ) → レパード(日産) → キャデラック(GM)→ シーマ(日産)
と乗り継いで、先週
アコードハイブリッド(ホンダ)
が届きました。
先週水曜日から時間を見つけて、いろいろなところをいじったり、乗り回したりしましたが、期待していたよりも遙かにいい “でき” です。
自動車に対する評価が厳しいアメリカで、NO.1評価のホンダ車(ベンツ、トヨタは遙か下でBMWは同レベルでした)における現在の『フラグシップカー』は、キャデラック、シーマと乗り継いだ私にとっても、
ダントツで過去最高の満足感でした。
気に入らないのは、強いていえば、バックビューモニターが少し使いづらいことと、シーマに比べたらオーディオの音質が若干落ちることくらいかな~(本当に)。
以下、レビュー風に箇条書きにしてみました。
・乗り心地が柔らかい車に乗ってきた私にとって、ちょうど良い硬さが気持ちいい(国産車としてはかなり硬く、ドイツ車と比べると幾分か柔らかいらしい)。
・なんと言っても抜群の燃費。
・排気量が2000ccながら十分な加速感。
・モーターからエンジン、エンジンからモーターへの切り替わりが全くわからない。
・ハンドリングの遊びが少なく運転しやすい。
・優れたコストパフォーマンス(ネットでみても他社の200万オーバーのハイブリッド車よりもいいできとの声が多い)。
・HDにCDの曲を録音するとき、自動的にCDのタイトル、曲名の情報が収集されて入っていく(これはめちゃくちゃ便利)。
・安全性への対応も万全で、世界最高水準。
・前車、前々車よりも小さいので、ほとんどの立体駐車場に止めることができる。
・前後ろが狭く中央が広い、いわゆるバルブシェイプ(樽形)ボディーのため、車内が思った以上に広い(シーマよりも広い)。
・内装の高級感も十分。
ホンダさんの回し者ではないのですが、本当に
ホンダ会心のハイブリッド
という感じです。
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