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十分なワーキングディスタンス確保と飛沫の方向を考えながら口腔外バキュームを使用すること

Posted by Suetake 2020年4月18日

先ほどブログをアップしたばかりですが、今日2回目のブログを書いています。

同じブログにまとめては、訴えたいことがボケてしまうと考えたからです。

クロスフィールドのフェイスシールドが、強拡大のルーペ使用でないのであれば相当良いできにまとまっているということは書いたとおりです。

スタッフの一人にそのシールドを使用させて全顎のスケーリングをしてもらいましたが、実際のところ術後に飛沫は一切付いていませんでした。

一つに、施術したスタッフの姿勢が非常に良く、ワーキングディスタンスが十分大きかったということもあるでしょうが、さらに大きな要因は、口腔外バキュームを全ての治療台に設置した上で適切に使用しているということだと思います。

口から遠く離した状態でなんとなく使用しても意味がありません。

また、口腔から出たばかりの細かい水滴は上に飛散するはずなのに、顎の下方に設置しても効果は半減します。

できるだけ近い位置で、口腔外バキュームの “ 口 ” の角度をも考慮する。



【 十分なワーキングディスタンス確保と飛沫の方向を考えながら口腔外バキュームを使用すること 】

 

フェイスシールドを選択すること以上に大事なことでしょう。

裸眼、通常の眼鏡、2.5倍程度のルーペ使用であれば、良いデザインのフェイスシールドだと思います

Posted by Suetake

今日の診療で

クロスフィールドのフェイスシールド

を試してみました。

非常に軽く、装着感は悪くないというのが最初の感想です。



上が開いているというデザインなので息で曇ることはなく、上方の長さが十分あるため飛沫が入りやすいということもありません。

また下は側方へ広がりながら下方への延びもあり、角度的にはある程度顔と平行に立っているため、この部分からの飛沫侵入も非常に少ないだろうことが予想され、セットした瞬間

いい感じの設計

をしていることがわかりました。

2.5倍程度の拡大鏡のレンズであれば、シールド部分に軽く接するかどうかというくらいにクリアランスもあり、スタッフがスケーリングやSRP、PMTC時に使用するには必要十分な条件を備えていると感じます。

わずか1日の使用感ですが、他の歯科医院といち早く情報共有をすべき時であることと、今注文しても5月中旬くらいでなかれば入手できない(30セット入り)ということで、即日に感想をアップした次第です。

 

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「ばかげている」と言わざるを得ないほど少額だ

Posted by Suetake 2020年4月9日

今日の日本経済新聞一面に掲載されていた、

仏経済学者 ジャック・アタリ氏

の言葉です。

「誰も第1の優先事項だと考えていないようだが、

ワクチンと治療薬に極めて多額の資金を充てることだ。

いくつか支援策は発表されているが、

ばかげている

と言わざるを得ないほど少額だ。

この問題はワクチンや治療薬があれば解決し、

なければ解決しない。

それにより危機は3ヶ月で終わるかもしれないし、

3年続くかもしれない。」

 

私は最初からそう思っているのですが、先日緊急事態宣言された安倍総理に対する質問では、このあたりの質問がいっこうに出てこない。

政府、メディアとも何なのでしょうか。

もし実際は優先順位第1と考えて動いているのであれば、逐一そのあたりのことをアナウンスするべきです。

『犯人捜し』のようなことはしないで!!

Posted by Suetake

タイトルをつけるのが難しいですが、近隣のかたに読んでいただけるよう、あえて目に飛び込む言葉を使いました。

ご了承ください。

昨日私の住む松浦市でも、初めて新型コロナウイルス感染者がでました。

県境や市町村境に柵を立てて管理しているわけではないですから、いつかはそういうことが起きると予想していましたし、当院スタッフにも

「4月中旬くらいに松浦市でも感染者がでることが予想される。それを想定してしっかり準備していこう。」

と朝のミーティングのたびに訴えていました。

恐れていたことが現実に起こってから最初に『怖い』と思ったのは、周りが一斉に犯人捜しに似た会話をし始めたことです。

研修医の打ち上げや危険と知りながらの海外渡航など、はっきりと本人に責任がある場合は別として、問題になっている行動をとっていないにもかかわらず感染してしまった場合は、はっきり言って

被 害 者

です。

それなのに特定した上で強烈な差別を行うなど、絶対にあってはなりません。

感染経路が不明なケースの方が遙かに多くなった現在、誰もがいつ感染してもおかしくないということを考えていただきたい。

自分が感染したら、家族がそのようになったら・・・

そんな態度をとれるのか?

患者を目の前にしながら懸命に戦っている医療従事者はどう接しているのだろう?

非常事態に助け合うべき人間であれば、医療従事者と同様のことができるよう努力するべきではないか?

自問自答して、余計な詮索と意味のない差別は絶対に避けてください。

患者さんとその家族は、発症してしまった病気とともに、社会的に排除されるのではないかという恐怖と戦われていることを覚えておいてください。

松浦のような田舎で発症者がでたということは、非常事態宣言が出されたところ以外も、至る所に感染者がいるということを意味します。

感染しないよう努力しながら、自分が感染者だと想定して外出時は必ずマスクをする。

そうしながらウイルスに対してある程度寛容な世界を形成していく。

アフリカやシンガポールでも感染が拡大したことを考えると、季節性のウイルスではありません。

夏になると収まるどころか、熱中症を発症しないよう密閉空間でエアコンを効かせる夏の方が危ないとさえ言われています。

本当に残念ですが、6,7割の人が感染して抗体を持つか、質の高いワクチンができて多くの人に接種した上で全体の5割以上で抗体を獲得するまではこの苦しい戦いが続くでしょう。

これが

『不要な行動をとっていないにもかかわらず感染してしまったかたに対して優しい態度と気持ちで見守る』

ことが必要だと訴える理由です。

コムネット会員情報誌 Togetherで詳しく紹介していただきました

Posted by Suetake 2020年4月1日

まだ序の口だった新型コロナウイルス禍の中、インタビューされた

コムネット会員情報誌 Together 2020年4月号

が届きました。




「 バイオブロック療法で子どもたちに幸せな未来を 」

というタイトルで、

【 「良好なCureなくして充実したCareはありえない」 妥協せず常に完璧な治療を目指す末竹院長。スタッフ力もハンパではありません。】

など、末竹歯科医院の特徴を十分に著していただいています。

ありがとうございました。

待合室にも置いて、皆さんに私の考えを知っていただきたいと思います。

 

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