電子版有料会員登録
「いくら超零細企業の個人開業歯科医院とはいえ、一国一城の主たるもの、日本経済新聞をしっかり読みミクロ経済とマクロ経済の両方を熟知すべし!」
と思い、時間をおいてブログでも繰り返し言っている私ですが、つい最近まで日経新聞電子版の有料会員にはなっていませんでした。
「無料会員で読める分だけでいい。あとは配達してもらっている新聞紙を読めば済むことだ。」と思っていたからです。
しかし、その考えは間違いでした。
私の1日を考えると、電子版有料会員になることでのメリットが非常に大きいことだと会員登録することで気がつくことになりました。
朝の忙しい時間帯に新聞を隅から隅まで読むことはできません。
パラパラとめくっていって、目についたところを1項目か2項目読むのが精一杯です。
それ以外の時間、クリニックに着いてから、クリニックから帰宅してからも、パソコンで仕事をするかネットサーフィンするかしていますので、新聞を広げる時間は限られていました。
でも新聞と有料の電子版の両方を支払うのは無駄遣いかな?
そういえば電子版って毎月いくらなの?」
と思い調べてみると、既に日経新聞を購読している人は月1000円追加で両方読めるとなっていました。
う~~ん、値段が高いのか安いのかよくわからない。
でも、え~い押しちゃえ!
と申し込みボタンをクリックして、数週間前から電子版購読を開始しました。
感想は・・・
早く始めれば良かった。
新聞の記事をネットで読めるだけと思っていましたが、いやいやそんなものではありません。
私に必要な様々な情報を効率よく入手でき(様々な項目をカスタマイズ可能)、今晩などは
ファーストリテイリングの柳井社長と日本電産の永守社長というビッグ2の貴重な、深い内容で、できたてホヤホヤの対談記事を読むことができました。
有料の○○という類いでほとんど成功したことはありませんでしたが、久しぶりに
良かった
と思える有料会員登録となりました。
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