最も疲労するのがフォローアップセミナー
Posted by Suetake 2015年3月2日
昨日は、第2期長崎バイオブロックフォローアップセミナーが博多で行われました。
2期卒業の先生方が手掛けられている症例数が順調に増え、それに伴い何もわからなかった時とは異なる、わかりつつあるから湧いてくるという細かい疑問もたくさん出てきていたようでした。
そのため、ほとんど休憩なしの丸1日、スライドが映し出されるスクリーンに集中しなけばなりませんでした。
当たり前のことですが、私の発したコメントひとつで、治療があらぬ方向に進む危険性もありますので、1秒たりとも気を抜けるはずがありません。
さらに、非常にタイトなタイムスケジュールで、コメント時間や私のプレゼンテーションもコントロールしなければなりませんでしたので、終わった時には
という感じがしました。
発表者が時間を守るようにと、一定の時間が経つと写真のようなベルを鳴らすという、2期生ならではのきちんと管理されたセミナーは、途中時間がおしたにもかかわらず、予定通りの午後5時に終えることになりました。
終わった後は、ぐったりしたにも関わらず、反省会と秘密会議の目的で、研修会場近くの
に世話人の皆で行き、食事をして帰途につきました。
2期生の皆さん、お疲れ様でした。お世話になりました。
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