目指すは歯科のセブンイレブン
「大晦日は何かしらのまとめをしたい。」
そのためには、自宅よりもクリニックの方が落ち着いて行うことができると、愛犬との散歩とボール遊びを終えて今院長室にいます。
来る途中、頭が疲れたときの糖分補給にとコンビニに3件寄ってきました。
数週間前に行った「真の歯科医療を考える会」の懇親会と末竹歯科医院忘年会でコンビニスウィーツの話で盛りあがりをみせました。
特にスウィーツについて造詣が深いネッツデンタルの副島君とそこそこの私が
“コンビニスウィーツのベスト3は？”
についてお酒を飲みながら喧々諤々し（このとき末竹歯科スタッフは知らんぷり）、2人で勝手にその3つを決定してしまいました。
第3位～～、ダダダダー（ベストテン風に）
エッグタルト（ファミリーマート）
第2位～～～～、
かりんとう饅頭（ヤマザキデイリーストア）
栄えある第1位は～～～～～～、
北海道産クリームチーズの濃厚フロマージュ（セブンイレブン）
メダリスト3つ、本当に絶品です！！
このレベルの商品をいくつか持っていれば、お菓子やさんが十分やっていけるだろうとさえ思ってしまいます。
恐るべしコンビニエンスストア。
今日のブログを書きながら、
「ああっ、そうか！」
と思ったことがあります。
「自分は歯科のコンビニ、特に歯科のセブンイレブンになりたいと思っているんだ。」
●一つの店舗としては大きくないが、無駄な品物が少なく何でもそろってしまう。
→法人化しているにもかかわらず、分院展開せず、無駄に大きくしようとしない。デンティスト1人でやっているが、口腔外科でしかできない大きな手術以外は全ての治療ができてしまう。
●スペースが限られているので、厳選した本物が置かれている。
→一人で勉強できる内容は限られているので、溢れかえった情報の中からきちんと選択し、本物のみを勉強して自分のものにしている。
●ディスカウントストアのような商品の安売り競争をしているわけではない。
→治療費以上の価値を提供する自信があるので、自費治療に関してディスカウントすることがない。またする必要がない。
●プライベートブランド商品が充実し（特にセブンイレブン）、そのどれもクオリティーが高い（コンビニスウィーツが最たるもの）。
→末竹オリジナルの技術がいくつもあり、そのどれもがアウトプットしていっても恥ずかしくないレベルである。
上記のことを声高に、自信を持ってアピールすることができるように、来年も進化して、深化していくよう努力していきたいと思います。
今年一年、私のつたないブログを読んでいただきましてありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
今年もあと13時間余り、皆様良い年をお迎えください。
お時間があるときに、今年最後の『プチッ』をお願いします。
