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歯内治療の基本と治しにくい感染根管へのアプローチ

Posted by Suetake 2011年9月16日

明日は北松歯科医師会で歯内治療についてお話をさせていただきます。

タイトルは

「歯内治療の基本と治しにくい感染根管へのアプローチ」

です。

約2時間弱、今回は症例中心ではなく、文献データを元に明日から必ず役にたつ

 

〇 戦略・戦術(対処法)

〇 数字(たとえば仮封材の必要な厚み)

〇 器具

〇 手の動かし方

など

少しゆっくり目で講演させていただきます。

ここで3日前にブログに書いた 【歯内治療における誤解 その1】 につづき、【その2】

右図は根尖1ミリから5ミリにおけるテーパーを表しています。上顎大臼歯の口蓋根以外は近遠心的に圧平されていますが、そのテーパーにも随分差があるため、各歯なりの根管拡大が必要です。また、ほとんどの歯で根尖1ミリ部で#35以上の径になっていることをこの図から読み取ってください。

もう一つ明日の講演で使用する図を出しておきます。

この図1枚で30分ほどしゃべりまくることもできますが、誤解部分を1つだけ書きます。

多くの歯種で共通する主根管の解剖学的特徴として

・根管口は狭窄している

ということが言えます。

別の表現をすれば、「根管は途中で広い」ということです。根管口が広くそのまま根尖まで細くなっているのは間違いで、よくセミナーで使用する「透明プラスチック根管は本物とは全く違う」ということはいつも頭に入れながら臨床にあたらなければなりません。

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