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ヒラギノフォントとパワーポイント2010

Posted by Suetake 2012年3月20日

WindowsユーザーがMacに乗り換える原因、そして乗り換えたときによかったと思うことのNo.1は間違いなく

写真の表現力の違い

2番目に

文字のギザギザ感

がパソコン側をどのように設定してもWindowsでは目立ってしまうということ。それも20ポイント以下であれば、

醜い

という表現を使ってよいほどひどいものです。

先日購入したワープロソフト

一太郎2012 承プレミアム

に、特典として

『ヒラギノフォント』

が付属していました。

Macには標準でインストールされているもので、このフォントの有る無しが圧倒的な文字の滑らかさ違い、見栄えの違いになっているようです。

試しに社会保険研修会などで使用した文字スライド中心のパワーポイントファイルで

MSフォント

と入れ替えてみました。

思わず

「美しい~~」

と独り言を言ってしまほどきれいな画面に変わっていました。

長年のもやもやとした胸のつかえがスッと取れた気がします。

 

 

 

 

 

 

もう一つ、プレゼンを頻繁に行う歯科医の先生方にとってMacでなければならない理由がありました(過去形)。

それは

Key Noteの使い勝手の良さ

です。

ソフト上でレベルの高い写真の加工ができるほか、

プロジェクターには通常の画面を映し出して受講する皆さんに見てもらいながら、自分は作成した原稿を見ながら、流ちょうに話せるという設定が簡単にできるということで、最近まで

いいなー

とうらやましく思っていました。

昨年末、パワーポイント2010を購入し、細かいところまでマスターして、ソフト上の写真加工やビデオ加工、スライドショー時の設定に限らず、多くの機能がほぼKey Noteと同じレベルになったと感じています(実際Macユーザーではありませんので定かではありません)。

MS-DOS、PC-98時代からの非Macユーザー、そして仕事で使用する機器がほぼWindow上で動いていること、また仕事上、特に歯科医師会での文書のやりとりが全てWindowsのWord、Excel、Power Pointのファイルであることなどから、今更Macに乗り換えようと思いませんので、今回の

ヒラギノフォントとパワーポイント2010

を手に入れたことは本当にうれしいことです。

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