泥船から大船へ
6月13日から18日まで6日間クリニックをお休みにし、フェイシャルオーソトロピクス国際学会で発表するためロンドンに行きます。
・パスポートの確認
・ホテル予約
・航空券予約(今回はカードのポイントを大いに活用してビジネス便)
・スーツ新調とそれに合うネクタイ購入
・携帯電話最新機種購入
と準備は着々と進んでいます。
4月末が締め切りであった講師略歴、講演抄録も英語で送信し終わりました。
一緒にダイエット前の数年前の写真も送りました(う~~ん、まっいいか)。
あとは講演用のスライドとその原稿を書くだけでした。
それを
「この2日の連休を費やして終わってしまおう」
と無謀な計画を立てたところ、そこはやるときはやるアラフィフ歯科医、丸2日間、寝ることとシャワーと食事以外の時間全てをつぎ込み、先ほど本当にやり遂げてしまいました。
「おい、もう終わったのかよ。早すぎ!」
と言われそうですが‥‥‥。
そうなんです。終わったのは日本語での原稿までで、問題はこれからなのです。
スライドの文字くらいであれば、英語を使用するのはわけありませんが、講演用の原稿となると話は全く別です。
30分間はしゃべりっぱなし。
それが全て英語です。
マイ イングリッシュ イズ ベリー プアー(あえてカタカナ)
ですから、私ひとりの力で、問題のない英語での原稿を作成するのは至難の業‥‥と言うか、はっきり言って無理です。
運良くインプラント治療に関する講演、セミナーを通して英語に堪能で優秀な女性とお知り合いになれていましたので、つながった細い糸をたぐり寄せてメールをし、図々しくもお手伝いしていただけるよう確約をとっていました。
優秀な参謀を得たからには、その方の全面協力の下
ウェルダン
エクセレント
アンビリーバボー
アー ユー ア ジーニアス(言い過ぎました)
と賞賛していただけるような講演にしたいと思います。
H.Sさん、よろしくお願いいたします。
H.Sさんに「H.Sさんに協力していただけるということで、泥船から大船に乗り換えた気持ちです。」と言ったところ「タイタニックでも沈みましたからねー」と返されてしまったアラフィフ歯科医を応援していただけるかた、右下の歯科医ボタンをプチッとクリックお願いします。