あと1期お務めしたら退かせていただこう
先ほど、私が企画しているバイオブロックセミナー、講演会とは別に、平成26年（2014年）の講演依頼がまた1件入りました。
今後も依頼の数はどんどん増えることが予想されます。
今、地区の歯科医師会の学術委員会と社会保険委員会の理事を兼務、長崎県の歯科医師会の委員も行っていますが、どちらも私の週末の予定を考慮して他の理事、委員の先生方のスケジュール調整をしていただく（本当に空いた週末があまりないので）という、非常に心苦しい状況になっています。
その時に、顔では
「あなたは忙しいのだからしようがないよ。」
という表情をされても、本当は快く思われていないことはわかっています。
現に、昨年
「末竹先生のせいで僕らのスタディーグループの打ち上げ日程が、この日しかなくなったんだよね！」
と冗談っぽく言われてしまいました（本音でしょう）。
また、毎日の診療の忙しさ、セミナーの計画・実行、講演会、スライド作成などを行いながら、上記の活動を行うことも、現実的に難しくなってきています。
自分ではまだまだ‥と思っていても、51歳という年齢に達していますので、体力的にも無理がききにくくなっているのも事実です。
そろそろ、本当に
● 自分の使命
● 自分が生まれてきた意味
を考えて優先順位をつけ、私でなくてもできることについては、仕事を少しずつお断りして行く時期だと考えます。
仕事の流れ上、あと1期のみ歯科医師会の仕事を全うしたら、ほぼ全部退かせていただき、あとは全力で
・バイオブロック、RAMPAを応用した顎顔面口腔育成治療
・バイオブロック、RAMPAを応用した顎顔面口腔育成治療に関するセミナーや講演
・顎顔面口腔育成研究会ばかりではく、他の学会でのアピール
・治療器具に関する研究・開発
に取り組むつもりです。
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